本題
交流戦オリックス第2戦、この試合も結果的には負けて2連敗となりました。
これで、交流戦に入ってから、先日のロッテ戦での押し出し死球に続いての接戦を落とす痛い展開となっています。
それも、ロッテ戦は大勢投手が、第2戦のオリックス戦では中川投手がと勝ちパターンの投手が最後は相手の猛攻を凌ぎきれず、堰を切ったような敗戦となっています。
特に、交流戦オリックス第2戦の土曜日は、セリーグは6位ヤクルト以外のチームが全敗していたので、ここで巨人が引き分けもしくは勝利ができれば、順位表でもグッと変わるというところでしたが、そんなに甘くはありませんでした。
ただ、昨日の試合は相手先発の宮城投手がらしい投球を披露。
150キロを超えるストレートと切れ味抜群のスライダーをコーナーにきっちり決まられる素晴らしいピッチングで、なかなかつけいる隙がありませんでした。
一方、巨人先発グリフィン投手も内野ゴロの間の1点に抑えるほぼ完璧な投球でした。
中継ぎ陣も幾度となく訪れるピンチを切り抜けての延長戦だったので、勝負の行方というのはどちらに転ぶか分からない展開でした。
ただ、試合を見ているとオリックスの長打力が巨人打線を少し上回ったという感じでした。
サヨナラの場面も4番杉本選手の2塁打から始まりました。
やはり、ノーアウトから長打が出るのは得点の期待度というのがグッと高まるシチュエーションです。
まあ、痛い敗戦となった巨人ですが、期待のバッター三塚選手がDHで初スタメンでした。
宮城選手相手には、3打数3三振でしたが、交代した投手からはライトへの鋭い当たりでアウトにはなりましたが、大器の片鱗を感じさせました。
最近の巨人打線は低調で、なかなか得点シーンが見れなく、それが原因で敗戦が続いていますが、どんどん選手を入れ替えてなんとか打開していこうというのが見えるので、勝利を目指して頑張って欲しいですね。
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息子&娘(7歳9ヶ月&3歳9ヶ月)の成長日記
息子を散髪に連れていきます。
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