本題
前日に引き続き、14時開始の巨人vs中日の試合観戦に行ってきました。
この試合のスタメンオーダーは予想通りというか、中日戦3連戦初戦は敗戦したものの打線自体はある程度ヒットも出ていて得点のチャンスもあったので前日と全く同じスタメンでした。
そして、この日は年に4、5回あるかないかという試合になりました。
巨人先発の井上投手ですが、最近は得点を奪われて早々にマウンドを降りる試合が多かったのですが、この日もそんな展開となりました。
まずは初回から細川選手とボスラー選手に連続ホームランを浴びて早々に3失点します。
さらに2回もタイムリーを打たれて2回4失点でマウンドを降りることになりました。
前日の敗戦状況もあって、嫌な雰囲気が流れます。
しかし、この日は相手先発高橋投手も制球がなかなか定まらず、四球を出して巨人からするとチャンスを貰う展開が初回から続いていました。
その悪い流れを変えたのが、キャベッチ選手のライナー性のホームランでした。
さらに続く4回にはタイムリーヒットが飛び出して2点を追加しました。

高橋投手も4回ですでに106球と巨人にもまだまだチャンスがある展開となります。
安打数も両軍7本ずつと、中日との試合はいつも接戦となるような気がします。
ただ、その後は両チームのリリーフ陣が0に抑えて、1点差のまま9回最終回を迎えます。
なお、高梨投手が久しぶりに登板していました。
長打を打たれたもののベテランの味でナイスリリーフでした。
さて、9回はガンギマリでお馴染みの中日守護神松山投手の登場です。
巨人も土俵際に立たされます。
しかし、ワンアウトから死球で泉口選手が出塁、そして代走、増田選手。
バッター岡本選手の初級にスチール敢行、タッチアウト。
慎重な阿部監督がまさかの初級スチールでしたが、あえなく失敗、ヘッドスライディングした増田選手のヘルメットがスローモーションのようにグラウンドに転がって行きました。
さあ、ツーアウトランナーなし、しかし、ここから巨人打線が本領を発揮しました。
岡本選手のヒット皮切りに3連打、満塁で代打坂本選手、ここで同点となるタイムリーを放つあたりが千両役者です。
もちろん巨人応援席は大盛り上がりでした。
さらに続く吉川選手が内野安打で逆転に成功しました。

ツーアウトからの猛攻でした。
最後はライデル投手が登場、ランナー2塁で過去2本ホームランを浴びている細川選手は申告敬遠でボスラー選手を三振に仕留めてゲームセット。

4時間を超える戦いは両軍が13安打を放つ激しい戦いでした。
これで、中日3連戦は1勝1敗です。
9月7日(日)の予想スタメンは前日通りです。

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息子&娘(8歳0ヶ月&4歳0ヶ月)の成長日記
息子と一緒に観戦しました。
4時間を超える戦いだったので、8回が終わって1点負けている状況で、敗戦濃厚で息子は眠そうになっていましたが、どんどんチャンスが広がって逆転した時は目がギンギンになって興奮していました。

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