本題
バンテリンドームでの巨人vs中日戦を観戦してきました。
今回は、巨人の応援団の太鼓があるすぐ近くの席が取れたので、太鼓の音を間近に聞きながらの応援だったので、臨場感が半端なかったです。
バンテリンドームの外野席は前後に分かれているのですが、後ろにビジター応援団専用の席が用意されていて、ほぼ目に前で応援団の方が指揮者のようにサインを出して、次の応援歌を指示してくれるので、応援のやりがいもあります。
また、このビジター応援団席の周りにいる巨人ファンは熱心な方も多く、それだけでもテンションが上がります。
試合ですが、現在3連勝中の巨人、その勢いのままに、1回オモテ相手先発大野投手の立ち上がりを攻めて、4番キャベッジ選手が先制のスリーランホームランをライトスタンドに叩き込んで3点を先制しました。
広いバンテリンドームにビバビバの応援歌が鳴り響きます。
もちろんレフトビジター応援席はお祭り騒ぎです。
最近、ロースコアの展開が多い巨人の試合なので、あちらこちらで今日は楽勝やと言う声が聞こえてきます。
そんな声援に後押しされるように、巨人先発の西館投手は3回を9人で抑えるパーフェクトピッチングでその声援に答えます。
しかし、4回ウラの裏悲劇が。
ちょうど、売店でおやつを買いに行っていると、四球とヒットでノーアウト1、2のピンチ、そして3番上林選手にタイムリーヒットを浴びます。
次の細川選手を打ち取って、なおワンアウト1、2のピンチで、5番ボスラー選手。
1点はしょうがないと思っていましたが、なんとお返しとばかりに、スリーランホームランを完璧なあたりで放たれてしまいました。
これで、3対4と逆転を許します。
バンテリンドームは、地鳴りのような声援でした。
続く5回ウラも、岡林選手にツーランホームランを浴びて3対6と差が広がってしまいました。
西館投手の3回を9人で抑えたパーフェクトピッチングはなんだったのか。
そして、最終的には、5対8で逆転負けをした試合でした。
そうそう、キャベッジ選手はこの日2発のホームランを打つ活躍でした。
投打が噛み合いませんでした。
第2戦は復活を賭ける戸郷投手が先発予定です。
大量失点の予感もしますが、熱い応援をしたいと思います。
本ブログ記事の無断転載はおやめください
息子&娘(7歳11ヶ月&3歳11ヶ月)の成長日記
バンテリンドームに息子と行くのは今回が初めて。
車で移動したのですが、助手席の息子はずっとゲームに夢中。
そんなに会話があるわけではないのですが、「今日の先発誰?」「リチャードは出るかな?」という巨人トークになると一気に盛り上がるのでした。

スキー検定1級持ち、現在テクニカル挑戦中の税理士・行政書士です。
ウインタースポーツに打ち込みたいけど3月の確定申告がご不安な方はぜひご相談を!!
前走の私が直接対応させていただきます!!
既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。
相続税申告はこちら