本題
昨日、横浜に勝利して、広島に変わり首位に立ちました。
まだ16試合しか終わっていない段階で、順位の話は気が早いですが、チーム状態は良いですね。
16試合での成績は、 11勝5敗と勝率は実に68%と7割に迫る勢いです。
同じチームと3連戦しながらペナントが進むので、ここまで2勝1敗のペースで来ていて、このペースで最後まで行けば、ほぼ優勝するだろうと思います。
しかし、昨日の横浜戦の前の広島とヤクルトとのそれぞれ3連戦では、1勝2敗とペースダウンをしていました。
これは、広島とヤクルトの状態の良さが目立っていました。
特に先発の安定感が両チーム非常に高く、接戦でこの2チームとの3連戦にはどちらにも負け越してしまいました。
長いペナントレースでチーム状態が良い時期、悪い時期というのはどうしてもありますし、ピッチャーが無双するとバッターはお手上げ状態となります。
先日、巨人ではありませんが、ロッテの佐々木郎希投手が最年少での完全試合を達成していましたが、そのなピッチャーが出てきたら、よくて引き分け、それか負けるわけなんで、先発ピッチャーの出来は試合の結果にモロに影響するわけです。
そういう意味では、先週の試合では、エース菅野投手に負けがついてしまったのが、負け越しの原因の1つだったと思います。
打線の方を見ると、前の試合から、開幕から5番に入っていた中田選手に変わり、打撃好調の丸選手が6番から5番に入り、6番にベテランの中島選手が入るオーダーに変わりました。
チャンスの場面で、4番岡本選手が敬遠されるケースが少なからずあったので、この打順の組み替えが昨日の試合では丸選手のホームランという形で結果として現れました。
あと、新外国人のドレッドヘアーが特徴的なウォーカー選手も昨日は3安打の猛打賞でチームの勝利に貢献しました。
身長が2メートルに迫るまさに外国人助っ人という感じで、足も早いです。
昨日も爆走して、好走塁を見せていました。
野手では、2人の新外国人がいますが、もう一人のポランコ選手も内野ゴロでも1塁ベースに全力疾走するなどハツラツとしたプレーがひかっています。
去年の優勝チームのヤクルトしかり、優勝チームには優良外国人助っ人がいるものです。
今のジャイアンツは、大型外国人2人が、打線を引っ張っています。
そういえば、昨日は岡本選手がベンチから外れて、坂本選手が4番に入っていました。
大事に至っていなければ良いですが、早い復帰を期待しています。
編集後記
今日は、インプット中心で時間を使いたいと思います。
息子&娘(4歳7ヶ月&0歳7ヶ月)の成長日記
寝る前、娘を抱っこすることがまあまああるのですが、少し、ぐずっていても、抱っこ紐で寝かすと、安心したのか、徐々に寝てくれます。
これで、そのままベットに移動させようとしますが、ベットに降ろした瞬間に泣いてしまいます。
せっかく寝てたのに、少し悔しい気持ちになります。
ヨガ日記(SOELUソエル)
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