本題
GW前の甲子園球場で観戦して、阪神戦3連戦の3戦目の勝利の余韻を残しつつ、巨人は本拠地に戻ってきて、前回3連敗した因縁の広島戦です。
巨人は見事白星発信で、しかも2連勝だったので、阪神戦からの連勝を3に伸ばして、阪神が敗れたため首位に浮上しました。
では、この広島戦2連勝を振り返ってみましょう。
まず、第1戦、この試合は新外国人キャベッジ選手の弾丸ライナーのツーランホームランで巨人が先制して始まりました。
往年の名選手、清水隆行選手を彷彿とさせるような低弾道でこれが入るのかという打球でした。
しかし、広島の4番末包選手がお返しとばかりにツーランホームランで同点となります。
さらに、チャンスで末包選手が勝ち越しタイムリーで3対2となります。
本当に、末包選手には一昨年からよく打たれている印象です。
このまま9回、守護神の栗林選手に抑えられて終了かと思ったら、若林選手のサードゴロ、俊足の若林選手が全力疾走し、サードが悪送球、ボールが転々としている間にランナーが帰ってきて同点。
そして、12回まで3対3で行って、最後に甲斐捕手がサヨナラ犠牲フライを打ってサヨナラ勝ちでした。
続く2戦目、巨人の先発は開幕から無失点イニングの記録を続けている山崎投手が先発です。
広島も防御率1点代の大瀬良投手です。
予想通りの投手戦で、中盤まで0対0で進んで行きました。
お互いチャンスは作るのですが、両先発が踏ん張ります。
この均衡を破ったのは、先日2軍から昇格した増田陸選手です。
1、2塁からレフト線へ2点ツーベースヒットを放ちました。
この投げ合いとなった試合はこの2点で十分でした。
2対0でそのままゲームセットになりました。
こうして振り返ってみると、非常に接戦だったことが分かります。
正直どっちに転んでもおかしくないですが、投手力でこの2戦は巨人が僅かずつ上回った試合でした。
しかし、ホームランを打てる外国人助っ人がいるのは本当に頼もしいですね。
GWウィークは9連戦、毎日楽しみがつきません。
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息子&娘(7歳8ヶ月&3歳8ヶ月)の成長日記
娘の初めての貯金箱は、水玉の可愛い牛乳の入っていそうなボトル型の形をしていて、すぐに蓋が取れてしまうのですが、中には1円が数枚と5円が1枚入っています。
出てきたお金を大事そうに貯金箱に戻していました。

スキー検定1級持ち、現在テクニカル挑戦中の税理士・行政書士です。
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