本題
2位巨人と3位横浜のゲーム差は1.5
セリーグの優勝は阪神のぶっちぎりで決まったわけですが、cs争いは熾烈を極めています。
特に、2位巨人と3位横浜のゲーム差は1.5と僅差なので最後まで目の離せない展開になっています。
そして、巨人、横浜とここに来てチーム状態が上がってきました。
横浜は、去年の3位からの日本一という偉業を達成したこともあって、ペナント終盤に力を発揮してきています。
巨人も去年のcs敗退の悔しさを晴らすようにここ最近は3位横浜の猛烈な追い上げを感じつつ、しっかりと勝ち星を積み上げて、貯金ができる状態までやってきました。
ここにきて、巨人打線ようやく固定ができて毎試合ある程度の得点が期待できるようになってきました。
4番に岡本選手が入ると安定感があります。
今週は、東京ドームで広島3連戦のまっただ中ですが、2連勝と調子がいいです。
しかも、どちらも逆転しての勝利ということで、勢いが出る勝ち方をしています。
9月10日(水)vs広島
昨日の第2戦は、巨人先発森田投手対、広島先発大瀬良投手でした。
巨人ファンとしては、シーズン序盤にまさか森田投手がローテーションとして回っているとは予想もしていませんでした。
しかし、この日は少し制球に苦しむ場面も多く、広島に先制を許す展開でした。
それでも、5回3失点と試合を作るあたりはさすがです。
この力投に応えたのは、5番キャッチャー岸田選手です。
みんなを笑顔に〜という応援歌に後押しされて、同点に追いつくホームランを放って3対3の同点で試合は後半戦に進みました。
代打坂本選手
広島のリリーフ陣も強力です。
試合が動いたのは8回裏でした。
防御率1点台の島内投手を攻め立て、ワンアウト満塁のチャンスで代打坂本選手がバッターボックスに入ります。
解説も「ここで千両役者の登場です」と盛り上げます。
1点が欲しい場面。
153キロのストレートをファールで交わすして、5球目に投じられたチェンジアップを匠の技で拾いレフトへの犠牲フライで、この試合初めて勝ち越しをしました。
おわり
この虎の子の一点を守り抜いた巨人が勝利した一戦でした。
どちらも負けられない試合でした。
csがあると、消化試合がなくて最後まで野球観戦を楽しむことができて最高ですね。
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息子&娘(8歳0ヶ月&4歳0ヶ月)の成長日記
息子の誕生日に買ったパワプロで、この日の巨人と広島のスタメンを完全再現して遊んでいました。

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