本題
ペナントレース残り僅か
ペナントレースが残り30試合強というところまで進んできました。
あと1ヶ月ほどで長いようで短いペナントレースが終わります。
開幕が昨日のように感じるぐらいです。
いよいよ、優勝チームが絞られてきています。
現在、巨人は広島と接戦の2位という順位につけています。
鉄壁の広島
今年は広島が強いです。
なんと言っても、ピッチャー陣が強力で、先発とリリーフに防御率1点台が並んでいます。
そして、守備力も強力で、セカンド菊池はもちろんのこと、ショート矢野、サード小園と鉄壁の守備陣が失点を防ぎます。
守り勝つ野球を体現しているのが今の広島です。
ホームランをめちゃくちゃ打つわけではないけど、コツコツ繋げて先制点を取って鉄壁の投手陣で逃げ切られてしまいます。
巨人の戦力と飛ばないボール
一方、巨人ですが、こちらもピッチャー陣は強力なメンバーが揃っています。
特に戸郷と菅野は後半戦も躍動して勝ち星をもたらしていて、守護神の大勢はもはや絶対的な守護神として安定感は抜群です。
巨人といえば、ホームランを打つ空中戦に昔から強いのですが、今年について飛ばないと言われているボールの影響もあって例年ほどの破壊力はありません。
6年連続30本以上のホームランを打っていた岡本も、現在20本と7年連続の大記録達成に黄色信号が灯っている状況です。
それでも、良いバッターは多く、ドラ1、2年目の浅野も連日のお立ち台に登る活躍もしていて期待は持てます。
不安要素
ただ、8/22の敗戦で首位広島とゲーム差2となりました。
残り試合数も広島の方が5試合ほど多く巨人は残り試合でかなり勝ち越しをしないと優勝は厳しいと言わざるを得ない展開となっています。
本当の天王山は、ビジターで行われる残り6試合の広島戦になると思います。
日程は、雨天中止がなければ、9月10日(月)からの3連戦と、9月20日(金)からの2連戦と9月28日(土)の合計6試合になります。
不安要素としては、マツダスタジアムでの試合は去年も今年もかなり負け越しているということです。
おわりに
このような不安要素の多い中、巨人は優勝できるのか。
ファンなので最後まで応援しますが、ヒーローが現れて大活躍してくれることを祈っています。
野球は筋書きのないドラマと言われているので、勝負の行方は最後まで分かりません。
本ブログ記事の無断転載はおやめください
息子&娘(6歳11ヶ月&2歳11ヶ月)の成長日記
娘が保育園で、オムツからお姉ちゃんパンツへ明日から変わるそうです。
成長が分かりやすいイベントです。
息子もそんな時期があったな〜とこちらは遠い思い出のように感じる今日このごろです。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
ウインタースポーツに打ち込みたいけど3月の確定申告がご不安な方はぜひご相談を!!
前走の私が直接対応させていただきます!!
既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。
令和6年確定申告のご依頼はこちら
税務調査対応(個人事業限定)はこちら
ミニマム法人の設立、税務顧問はこちら
すぽっと相談(オンライン)はこちら