ギネス認定!48時間で2万7503個も売れた!「海老名メロンパン」の集客力をブログ運営から解析

まいど!

社長儲かってますか?

どうもTOMOYUKIです。

金融緩和で銀行は貸してくれるけど、キャッシュフローがどんどん悪化してませんか?

結局売上が上がらないと会計やってても面白くないですよね!

海老名メロンパンの売上がギネス記録を達成できた要因分析

どんな記事なの?

先日、あるニュース記事でこんなものを見ました!

東名高速道路の海老名サービスエリア(下り)で販売している「海老名メロンパン」(230円、税込)が売れに売れている。いや、「売れに売れている」という表現は誤りである。「48時間以内で最も多く売れた焼きたて菓子パンの数」でギネス世界記録に認定されたのだ。

(出所)「48時間で2万7503個も売れた! 「海老名メロンパン」の集客力がスゴい」ITmediaビジネス

海老名メロンパンは、販売から今年で25年目を迎え、普通に販売しても3,000個ほど売れるそうだ。

48時間で2万7,503個売れたということは通常の販売時より、約4.6倍(≒27,503÷6,000)売れたことになる。

 

ギネス達成の要因は2つある

ギネス達成の秘訣を担当者の宮田寛さんは、上記の2つと答えている。

 

ブログにおける集客力の因数分解

私も会社を経営している以上は集客のやり方については勉強はしている。

勉強の一環として、BMSというブログマーケッタージュンイチ氏主宰のオンラインスクールを受講しているが、そこでは、ブログ集客は上記のような要素と教わった。

 

宮田氏の発言をブログの集客力の公式へあてはめ

1の地元の人に愛されていたこと

地元の人に愛されていたことは、長年、海老名の地でメロンパンを販売し続けたことが、信用力と商品の品質が担保されていることから、集客力に必要な要素は満たしているといえる。

 

ブログにおける集客力の各要素の意味

ちなみに、ブログ集客においては、各要素の意味合いは、アクセス数がホームページ並びにブログ記事自体が信用のある情報かがGoogleにチェックされてアクセス数が決まり、実際の商品が売れるかどうかは記事の内容、つまり記事の質による。

 

海老名のメロンパンのギネス達成の際の集客力

海老名のメロンパンの場合は、すでに集客力は高いものがあったが、そこにギネスの記録に参加したいというサプライズ要素が加わったため、通常の販売時の4.6倍という驚異的な販売数を叩きだしたと言えるのではないだろうか。

 

ギネス達成後にも余韻が残る

土肥: 好調ですか?

宮田: 以前販売していたメロンパンに比べて、売り上げは30%伸びました。

記事の終わりに、ギネス達成後30%の販売増という効果も現れていると話している。ちなみに、土肥さんはインタビュアー。

 

まとめ

集客力を上げるためにイベントというのは、欠かせない要素になる。

また、インパクトのあるイベントは特に効果があり、その余韻でイベント後にも集客力アップが見込める。

ただ、注意しないといけないのは、それは普段の集客力というブランドがあって最大限の効果を示すということだ。

紳士服屋の「閉店セール」やパチンコ店の「リニューアルオープン」など乱発するイベントについては効果は薄いと思われる。

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