本題
久しぶりに京都に行ってきたので、チームラボに行った帰りにホテルバイキングに行くことにしました。
ホテルバイキングは、非日常が味わえて趣向を凝らした料理を数多く食べることができるので大好きです。
ただ、バイキングによっては値段の割にはイマイチだったりとホテルによって差が激しいのも特徴だったりします。
ちなみに、関西であればホテル阪神大阪 2階 [ マルシェダイニング ネン ]ここはとてもお勧めです。
コスパよくホテルバイキングを楽しむことができます。
さて、京都の都ホテルですが、京都駅の真ん前という好立地です。
なので、中央分離帯がある道路で初見殺しの駐車場の入り口があって、腹ぺこと向かった１回目は入り口を敢えなくスルーすることに、路地裏を通って戻ってきましたが、この日平日でもキャリーケースを引いた外国人観光客がいて狭かったので、休日はかなり混むだろうと予想されるので、車で行かれる際は、駐車場の入り口に１発で入れるように注意してください。
バイキングはル・プレジールというホテル1階にあるレストランになります。
店内は広々とゆったり空間になっていて、小洒落た雰囲気でした。
ソファーと椅子が両側にある4人テーブルで、まずは子供がソファー席の取り合いをして、娘がお母さんの横と言って聞かなかったので、息子が椅子の席に移動してくれました。
今回は、ラストの13時予約で14時までの60分間というコースでした。
子供たちの料理を先に準備して、いざ戦闘スタートです。
いの一番に、シェフが焼いてくれるサーロイン肉を注文しました。
シェフコーナーがないホテルバイキングもありますが、こちらには2名のシェフが対応してくれました。
焼き加減は抜群のステーキを3枚ペロリといただきました。
シェフコーナーには、ホタテに美味しそうなソースが掛かった料理とおろし蕎麦の３つの料理が出来立てで提供されていました。
あと、この日はかにフェアということで、蟹のちらし寿司、蟹のサラダ、蟹の茶碗蒸し、蟹のピラフなどがありました。
流石に、１品に入っている蟹の剥き身の量は少なかったですが、蟹の風味があって美味しかったです。
あとはサラダバーや定番のカレーや洋食系の料理が中心で焼売などの中華系が少し並んでいると行った印象でした。
結果４回転ぐらいしてお腹いっぱいになりました。
ステーキはもちろんですが、１品１品に工夫された料理が並んでいて、近くにあったらまた行きたいと思うホテルバイキングでした。
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息子&娘（８歳１ヶ月&４歳１ヶ月）の成長日記
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