本題
初山形県のついでに初宮城県にも行ってきました。
初の東北地域に足を踏み入れたのですが、山形県のお隣は宮城県です。
山形駅から仙台駅までは高速で1時間の道のりなので、車で行きやすいです。
これが電車になると1時間30分以上掛かるので、だいぶ違います。
観光できる時間も限られていたため、伊達政宗ゆかりの仙台のあたりに行くのか、それとも日本三景の松島に行くかの２択でした。
そこで、私が選択したのは日本三景の松島でした。
遊覧船に乗船したのですが、それ以上に牡蠣好きということで、松島を選択しました。
遊覧船に揺られながら、どこの牡蠣小屋に行こうか悩んでいると、焼き牡蠣40分食べ放題のお店が松島の乗船場の近くにあるということで、LINEで食べ放題の予約を入れることにしました。
お店の名前はヨシタケ食堂。
Googleの口コミは4を超えている人気のあるお店です。
11時にLINEで予約を入れて、12時から食べ放題を始めました。
お店自体は6人が座るといっぱいになるテーブルが１つと外に小さなテーブル席が１つとこじんまりとしたお店です。
食べ放題は1,500円ですが、1人利用だと2,000円でワンドリンク制です。
追加で生かきを3個800円で追加しました。
アイテムは、七輪とトレーが２つカキを空けるヘラと軍手とトングが１つずつと３分測れる砂時計と特徴的なものが並びます。
ボウルに10個ほどの殻付きカキが準備されていました。
焼き方を教えてもらいました。
６個ほど七輪に乗せるといっぱいになります。
そこに殻が飛ばないようにアルミのトレーを被せて砂時計で片面３分ずつ焼いて食べます。
その間に、運ばれてきた立派な大きさの生カキをいただきました。
生カキは本当にたまらんです。
殻にはわかめやフジツボとかが付いた新鮮な状態の牡蠣で身がプリプリでした。
そうこうすると、焼きカキが仕上がりました。
早く食べたい気持ちと、熱々のカキという矛盾が生じます。
剥いても、暑すぎてすぐには食べれません。
また、殻に平らな面と丸みのある面があるのですが、平らな面を下にして剥くと熱々の汁がこぼれて軍手に染み込んでやけどしそうになりました。
なので、まずは焼けたカキを一旦全部剥いてから、食べることにしました。
大好きなカキなので夢中で食べてしまいました。
無くなったら、店頭にある大きな発泡スチロールに牡蠣を取りに行きます。
ただ、３回転ぐらいしたところで20個ぐらい食べたでしょうか。
少し食べ過ぎで食欲が一時落ちましたが、卓上にあったポン酢と醤油で味変をして最終的には30個ほど食べました。
夢中だったので、途中撮影を忘れていたのですが、これが最後に焼いた牡蠣になります。
松島の牡蠣、大小サイズがありましたが、大きいものは粒が大きく、小さいものも身が詰まっていて絶品でした。
これだけ食べて、お会計は3,400円程度でした。
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息子&娘（７歳９ヶ月&３歳９ヶ月）の成長日記
娘がお手伝いに目覚めています。
この日は、風呂掃除の手伝いから始まって、息子の頭のシャンプーをやってあげていました。
ただ、部分的だったので、私が洗い直しをすると、もう洗ったでと自信満々でした。
スキー検定１級持ち、現在テクニカル挑戦中の税理士・行政書士です。
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