本題
最近の銭湯ブームというのはものすごいですね。
10年ほど前は夜混雑するイメージでしたが、最近は昼から行っても混雑している銭湯が多いように思います。
特に、休憩できて漫画やテレビを見れたりするようなスペースがあるタイプのスーパー銭湯は、1日中居れるため、休日の癒しを求めて特に人気があります。
週末は、家族でインテックス大阪にモーターショーを観に行って来たのですが、その帰り娘の強い要望もあって銭湯にいくことになりました。
大阪は銭湯がたくさんあります。
また、最近は新しくオープンする銭湯もちらほらあるので、Google検索してみると見つかる銭湯もあります。
まず見つけたのが、天然温泉 ひなたの湯 大阪ユニバーサルベイサイドという令和7年6月30日にオープンしたというスーパー銭湯です。
ここを目指していくことにしました。
到着して、駐車場を探したのですが、建物の中に温泉施設があるようで、専用駐車場はわずかの7台、周りをよく見てみると、タイムズの駐車場に並ぶ車の列ができていました。
この施設には、専用駐車場がないに等しいため、近隣の有料駐車場を利用するしかありません。
列もほとんど進む様子がなかったので、敢えなく断念しました。
施設が新しいですし、口コミもいいので期待できますが、いかんせん駐車場が隣接していない点が難点ではあります。
ということで、近くに他のスーパー銭湯がないかどうか検索してみると、USJ横の道沿いに佇むリーベルホテル大阪 リバーサイド スパという日帰りで利用できる施設があることを知りました。
お昼のUSJ横の道路は当然のように空いていました。
穴場感のある温泉施設と思いましたが、その予想通りで、温泉施設はめちゃくちゃ空いていました。
料金は、大人2,000円でしたが、LINEで友達登録すると1,500円と少し高い程度に収まりました。
日曜のお昼でしたが、利用されている人数は20人程度で、安治川を眺めれる大きなバルコニーがお出迎えしてくれます。
天保山の大観覧車と海遊館を目の前に見ることができます。
そこから脱衣所に行きましたが、さすがのホテルということで清潔感は100点。
麦茶やレモン水を飲めるサーバーも置いてありました。
肝心の浴室は、内湯2つに露天が1つ(横にかなり広い)、ドライサウナとミストサウナが1つずつ、水風呂が1つというシンプルな設計でしたが、どれもゆったりとした設計でした。
ミストサウナは、私と息子で貸し切り状態でしたし、30人ぐらい入れそうな立派なドライサウナについても私たち2人に他のお客さんが1人いるかいないかぐらいの感じで、ゆったりと豪華な温泉施設を堪能することができました。
駐車場もスパ利用で2時間無料になりますし、穴場の日帰り温泉と言えると思います。
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息子&娘(8歳3ヶ月&4歳3ヶ月)の成長日記
息子と一緒に入りましたが、初めてのドライサウナに挑戦していました。
すぐに熱くて出ていましたが、今後の成長に期待です。

スキー検定1級持ち、現在テクニカル挑戦中の税理士・行政書士です。
前走の私が直接対応させていただきます!!
既婚で、8歳の男の子と4歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
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