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意外性のホワイトピアたかすはスキーヤーの聖地?

本題

ホワイトピアたかすへ行った理由

さてさて、今シーズン4つ目のスキー場は、ホワイトピアたかすです。

前日に引き続き、高鷲スノーパークに行こうと思っていたのですが、予定を急遽変更して、ホワイトピアたかすに向かうことにしました。

理由は、前日の滑り込みで腰を痛めてしまったためでした。

思えば、3年前も腰を痛めて湯村温泉で湯治をしていました。

腰は癖になりやすいと言います。

高鷲スノーパークで最後の1本で腰を痛めてしまったのですが、この時期の高鷲スノーパークの帰りはSPゴンドラでしか帰れないことに気づくのが遅く、もし分かっていたら滑らず帰っていた幻の1本で痛めてしまいました。

その後すぐに高山市の接骨院の方で、針とカイロプラクティックなどを施術して貰いました。

ここの先生の治療が功を奏したのか、起き上がるのも辛かったのですが、なんとか滑れるまでに回復。

斜度が緩めのホワイトピアたかすなら、なんとか滑れるのではと思って行くことにしたという経緯があります。

穴場

岐阜県で人気のスキー場は高鷲スノーパークです。

前日も多くの人が滑っていました。

ホワイトピアたかすでこの時期可動しているのはペアリフトのみで、他のスキー場と比べるとコースの全長は短いです。

ただ、短いと言っても1,000m以上あります。

そして、予想通り人が少ない。

だからなのか、このスキー場ではスキーヤーの割合が多かったです。

レッスンをしているグループもありました。

なるほど、スキーガチ勢はしっかりとスピードを出しても大丈夫なゲレンデを選んで来ているんだと思いました。

これは意外な発見でした。

ホワイトピアたかすには正直行く予定がなかったので、ちょっと得した気分です。

この時期は、高鷲エリアの4つスキー場はどこに行っても、基本的に1コースしかないので、あえて人気が控えめなスキー場だと気兼ねなく滑ることができるということです。

滑りのテーマ:腰に負担を掛けない

さて僭越ながら、この日の私の滑りのテーマは、腰に負担を掛けないようにするです。

当たり前ですが、こう何回も腰をやっているとスキーどころではありません。

なぜ腰に負荷が掛かってしまったのかを考えると、曲げようとして無理に板の方向を変えようとしたところに原因があると思います。

なので、ターン前半にスキー板の前方の部分から積極的にターン始動ができるようにすれば、ターン中盤に慌てて板の方向を変えようとしなくても、イメージするターンができるのではないかと思って、ターン前半を意識して滑りました。

そして、もちろん腰に負担を掛けたくないので荷重は抑えめで重心の移動だけでどれぐらいターンをコントロールできるか考えながら滑りました。

と言っても、腰への負担を全くのゼロにすることは不可能なので、徐々に腰へ負担が掛かっている感覚になったので、練習は早めに切り上げることにしました。

これが怪我の功名になって今シーズンの滑りに生かされればと思います。

編集後記

腕の良い接骨院の先生に出会えてよかったです。

あと、高鷲エリアの4つスキー場でこの時期に唯一駐車場料金が1,000円でしたが、私はシーズン券を持っていたので、それを提示すると無料になりました。

この点も、ホワイトピアたかすがこの時期人気が控えめな理由だと思います。

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丸山友幸(まるやまともゆき)
スキー検定1級持ち、現在テクニカル挑戦中の税理士・行政書士です。 前走の私が直接対応させていただきます!! 既婚で、8歳の男の子と4歳の女の子の父親です。 著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中 よろしくお願いします。