本題
3/6から北海道のルスツリゾートで全日本スキー技術戦大会が開幕しました。
男子は武田竜選手が6冠を達成するか、もしくは政権交代が起こるのかに注目です。
女子は、2連覇中の渡邉渚選手が今年はお休みするということで、新しい女王が誰になるのか注目です。
予選は、YouTubeでも放送されていて、Jスポーツのウインターチャンネルで視聴することができます。
大会日程

日程はこのような形になっています。
大会ルール
⚪︎決勝の出場者は、予選合計得点順位の男子120位タイ、女子60位タイまでとします。
⚪︎スーパーファイナル(以下、SF)の出場者は、決勝までの総合得点順位の男子30位タイ、女子15位タイまでとします。
⚪︎総合成績は、成立した予選・決勝・SF種目の合計得点(以下「総合得点」という)の多い順とする。
第62回全日本スキー技術選手権大会HPより
総合順位は、予選からSF(スーパーファイナル)の総合点で決まるため、初日から熱い勝負になります。
予選1日目男子の結果
予選1日目は、ウェーブフリーとショートターンの2種目が行われて、すでに結果も出ていました。
1位は武田竜選手でした。
強すぎますね。
ただ、2位は3点差、3位も5点差と僅差で追っている状況です。
3位には去年準優勝の京都府の奥村駿選手が入っている状況です。
まだ1日目ですが、実力のある選手が上位に入っている様子です。
予選1日目女子の結果
女王不在の中の女子1日目の結果ですが、こちらも去年準優勝の青木美和選手が1位ですが、混戦で同率で3人が1位となっています。
関西勢では、滋賀県の弥永奈々選手が1位につけている展開です。
混戦模様の女子も熱い展開が予想されます。
天候がコロコロ変わる
スキーは山の中で行われているので、天候がコロコロ変わります。
男子の選手なんかは全国から300人近くいるので、前半の選手が滑っている天気と後半スタートの選手の時の天気が全然変わっていたりも普通にあります。
そんな中で、全国から集まったスキーの精鋭選手は視界も悪く起伏もよく見えているのか分からないような状況でも関係なくキレキレの滑りをしていきます。
うまい人には天候なんか関係ないんですね。
ただ、そういった天候の変化も見ながら選手がどんな対応をしているのか見るのも楽しいです。
明日は予選2日目、男子は120位、女子は60位タイまでが決勝進出となるサバイバルレースとなります。
視聴するのが楽しみです。
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息子&娘(7歳6ヶ月&3歳6ヶ月)の成長日記
娘の水筒が壊れたということで、保育園の帰り道に探しに行くことに。
しかし、なかなか見つからず、ダメもとで入ったファッションセンターパレットで見つけるも、コップでなく直飲みタイプでした。
これで大丈夫なのか、分かりませんが明日はこれを持たせて登園させようと思います。

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