本題
プルークスタンスでの合成動画
最新版の日本スキー教程が届いたので読みました。
技術編と安全編の２部構成になっているのですが、まずは技術編を購読して、各章に記載されているQRコードからそれぞれの滑りについて、トップスキーヤーの実演動画を見ました。
感想ですが、めちゃくちゃ分かりやすいです。
本を読んでから動画を見たのですが、今まではYouTubeのスキー動画を見てもすごい上手いなとしか思わなかったのですが、動きの理屈を知ることで、その理屈通りに運動が行われているのかを追いかけながら動画を見ることができます。
特に、スキッディング（いわゆるズレ）とカービングのプルークスタンスでの合成動画では、回転半径の違いを目で見て確認することができるので、今まで教えて貰ったことが繋がっていくような気がしました。
横滑りを勘違いしていた
また、横滑りについてですが、今まで壮大な勘違いをしていたように思います。
今までは、斜面に向かって斜め方向にズレるような動きと認識していただのですが、スキー教程では、横滑りはターン中の抵抗に対してバランスを取る外向傾姿勢を身につけるための練習で、斜めに滑ることが目的ではありません。
動画の方では、正しい横滑りの姿勢がパラレルターンの基礎になるとも説明されていたので、今後は、そのような意識で練習をしようと思います。
最終目標スキルはスケーティングステップ
また、より発展的なカービングでさらに推進力を得るための滑り方としてスケーティングステップが紹介されています。
テクニカルやクラウンレベルのスピードを求められるテストでは、この推進させる要素が不可欠だと思います。
そこまで私がたどり着けるかどうかは分かりませんが、チャレンジしたいと思います。
心の拠り所
昨シーズン後半は、色々試して頭の中が迷子状態だったのですが、今シーズンは本書籍の帯「技術指導のプロセスを一本の道でつなげる」に沿って一本道を進みたいと思います。
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息子&娘（７歳１ヶ月&３歳１ヶ月）の成長日記
季節の変わり目で、私は長袖、長ズボンにしたのですが、息子は半袖、短パンで寒くないそうです。
健康が何よりです。
風邪を引かないようにして欲しいです。
阪急塚口駅南に徒歩５分、阪神高速・尼崎インター下車北へ車で5分のところで開業中の税理士・行政書士です。
既婚で、７歳の男の子と３歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
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