本題
今シーズンのスキーですが、もういっちょおかわりということで、人生初めての山形県で月山スキー場へ行ってきました。
今シーズンは、車で新潟のガーラスキー場まで片道約8時間掛けていきましたが、流石に山形県は10時間以上掛かるため、飛行機で山形空港に行ってから、レンタカーを借りて向かうことになりました。
いつもは車にスキー板を積み込んで向かっていますが、今回はスキーバックを準備して荷物預かりを利用して飛行機でスキー板を運びました。
車の時と違って、荷物はできるだけ少なめにする必要があるので、スキーバックにウェアや着替え、ブーツ、ストックなどを詰め込んでパンパンにして持ち込みました。
なお、JALでしたが荷物の追加料金も掛かりませんでした。
伊丹空港から約1時間20分ほどで山形空港に到着、そこからレンタカーで高速を使って、月山スキー場まで1時間20分ほどだったので、下手すると高鷲スノーパークに車で行くよりも早くスキー場に到着できるかもしれません。
ただ、飛行機の出発の時刻は決まっているので朝イチでスキー場に到着することはできませんが、飛行機に乗っている分、体の疲れは楽でした。
ただ、この月山スキー場ですが、6月でもオープンしているのですが、他のスキー場にはない特徴があります。
それは、駐車場からリフト券売り場までの山道を400mほど登山をする必要があります。
この日は、まだ道に雪が残っている状態なので、雪上登山になります。
これが過酷でした。
ジムは最近始めたものの、スキー以外、ロクに運動していないこともあって、途中もう無理かと思う場面もありました。
ただ、思ったほど長くなかったので、無事スキー一式を担ぎながらの雪上登山をやり切りました。
もう、汗がほとばしっていて、メガネが曇ってしまいました。
気持ちを落ち着けて、ペアリフトに乗りました。

ペアリフトはかなり遅いです。
そして長いので10分ぐらいは乗ることになります。
ペアリフトの上にTバーリフトという100mぐらいの1人乗りのミニリフトがあるそうなのですが、ガスっていたため、そのTバーリフトを見つけることができませんでした。
また、斜面をまたスキー板を担いで登らないといけないようで、先ほどの雪上登山で心を折られてしまったので、諦めることにしました。
ゲレンデはこぶ、こぶという感じで、中斜面から緩斜面と斜面のレベル感はそこまで高くはないです。
ただ、ものすごく深いこぶなど、こぶが無数にあるので、その練習には持ってこいでした。
気温も10°以下でそこまで高くなかったので、ある程度締まった雪でした。
ただ、月山は天候の変化が激しいようで、この日は雨がずっと降っていたので、リフトに乗っている間体が冷えてきてしまいました。
猛吹雪の日もあるようなので、天気がいいかは運次第といったところです。

リフト小屋には、ロッカーもあるので、荷物などはここに保管しておくことができます。

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