本題

クローズ中の北壁エリア
ハチ高原でのスキーですが、天気が悪いことが多かったのですが、この日は快晴でした。
ただ、ハチ北は北壁のクラックの影響でパノラマエリアの上部まで滑走禁止は継続されていました。
ここには例年コブコースが設置されています。

中央ゲレンデのこぶトレーニングコース
ただ、その対応措置として中央ゲレンデの野間ゲレンデ側の検定で使われるゲレンデのリフト付近に2種類のピッチの異なるこぶコースが開設されていました。
1つはかなり細かめのコースで、IDoneを履いたモーグラーの方などはこぞってこちらのコースで腕を磨かれていました。
もう1つは逆にかなりピッチが空いたこぶで、こぶというよりはスロープのような状態となっていて、こちらはあまり滑る人がいなかったので、かなり細かめピッチの方をみんな滑るため、掘れて深くなり、かなりの難コースとなっていました。
私もかなり手こずりました。
というか、滑り切ることはできませんでした。
久しぶりにぶっ飛んで、横っ腹から落下してその勢いで頭も軽く雪面に打ちつけてしまいました。
少し息ができない状態となりました。
頭の方はヘルメットを被っていたのでことなきを得ました。
ヘルメットには今シーズン、2回助けられています。
ヘルメットをしていなかったら、何らかの怪我をしていると思います。
滑走日数が増えるほど、転倒の可能性は上がるので、ヘルメットは大事です。

ハチ北エリアからハチ高原エリアへ
こぶも練習をしていたのですが、この日は左外足、右ターンが苦手なので、ハチ高原の方でかなりの時間、斜滑降でずらしてカービング姿勢、ずらしてカービング姿勢という練習に費やしました。
右外足では、すんなりエッジを立てることができるのですが、左外足はすぐにエッジを立てることができませんでした。
何回も練習していると、コツを掴んできました。
腰の向きが下を向いていたのが原因でした。
板の進行方向に正体してエッジを立てるとうまく行きました。
去年、高鷲の先生に得意な方の足の感覚を逆の足にコピーする感じで練習してみてわと言われて、なかなか高等テクで、今までうまくいかなかったのですが、この練習ではうまくハマりました。
あとは、こぶをどうにかしたいのですが、いろんな形のこぶがあるので、難易度は高いですが、頑張ってものにしたいと思います。
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息子&娘(7歳5ヶ月&3歳5ヶ月)の成長日記
娘にUFOキャッチャーのメロンパンナちゃんを取って欲しいと言われて、かなり頑張って(現金投資)ゲットしました。
何回も失敗して、最後掴んで持ち上げた時は落とすなーと祈っていました。
何とかとれて良かったです。

スキー検定1級持ち、現在テクニカル挑戦中の税理士・行政書士です。
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