目次
本題
私にとって、滋賀県のスキー場はまさにホームゲレンデと言えます。
びわ湖バレイにはお世話になっています。
長野県、岐阜県のスキー場が12月上旬から中旬にかけて続々とオープンする中、滋賀県のスキー場はどうでしょう。
実は、スキー復帰3シーズン目ですが、12月に滑った頃は1度もありません。
今年は1回は滑る予定です。
そこで、12月に滋賀県でスキーを滑るにはどこのスキー場に行けばいいのかという考察も兼ねて記事にしてみました。
12/24時点のオープン状況
奥伊吹スキー場
岐阜県との県境に位置する奥伊吹スキー場は、地理的にも岐阜に近い場所にあるため、滋賀県の中で最も早くオープンするスキー場です。
2023年12月18日にオープンしました。
しかも、こちらのスキー場は、人工降雪機もフル可動させていて、徐々に滑れるコースが拡大するスキー場が多い中、現時点(2023/12/24)で、全面滑走可能になっている珍しいスキー場です。
そのため、土日は大混雑すると言われていて、その混雑からか、あまり良い口コミを見ないのもこちらのスキー場の特徴になります。
良いスキー場の特徴としては、初心者コースと中・上級者コースがしっかり分かれていて、どんなレベルの人も楽しめますが、もしかするとそういった分割があまりできないコースなのかもしれません。
しかし、スマホでリフト券予約が可能であったりと便利な面も多く、ホームページも充実しているので、初めての人でも行きやすいスキー場といった印象です。
ヨゴコーゲンリゾート ヤップ
2023年12月24日(日)にオープンしました。
こちらのゲレンデは、比較的小さなスキー場で、昔からあるスキー場の印象になります。
記事を書いていつ今日からオープンということで、Xなどでもあまりスキー場なうの投稿はあまり見かけませんでした。
位置関係は、奥伊吹スキー場と近い場所にあるので空いていることが想定されます。
そのため、周りを気にせず気持ちよく滑れると思います。
今年の暖冬を考えると比較的早いオープンだったと言えると思います。
箱館山スキー場
2023年12月22日(金)しました。
私も一度だけいったことのあるスキー上です。
意外に広いスキー場です。
急斜面はほぼ圧雪されていないので、天然のコブを楽しむことができます。
しかし、現時点(2023/12/24)で滑走可能なエリアは、初級の人口雪のエリアのみということで、地理的に京都方面となるため、全面滑走できるのは1月に入ってからとなりそうです。
びわ湖バレイスキー場
現時点(2023/12/24)でオープンできておりません。
現時点で具体的なオープン日程は決まっておらず、早くても2023年12月28日(木)以降となる模様です。
昨日時点(2023/12/23)の積雪状況は絶望的です。
滑れる滑れないという話ではなく、雪山?というような状況です。
この状況だと年内にオープンできたとしても全面滑走というわけにはいかないでしょう。
1月中旬ぐらいから徐々に全面滑走に近づいていきそうな状況になります。
アクセスがとても良いスキー場なので、早めの全面滑走を期待しています。
まとめ
滋賀県のスキー場は、奥伊吹が頭一つ抜けている印象になります。
12月に行くなら、奥伊吹か、ヨゴのどちらかの選択になるでしょう。
奥伊吹に人気が集中しているので、ヨゴはかなり空いてそうです。
また、ヨゴは時期によってはナイターもやっているそうなので、ヨゴでナイターを滑って、一泊して奥伊吹というルートもありですね。
息子&娘(6歳3ヶ月&2歳3ヶ月)の成長日記
私と奥さんと、急激な寒さもあって体調を崩し気味です。
しかし、子供はというと鼻は出たりしているものも2人とも元気いっぱいです。
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