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本題
サロモン175㎝のGSの10シリーズ
今シーズン12回目はシーズン券を持っているハチ北に行ってきました。
念願のスキー1級に合格したスキーばかは、今度は大回り用の板としてサロモン175㎝のGSの10シリーズという板を購入しました。
私の身長が171㎝なので、身長プラス4㎝です。
ちなみにロシュノールのオールラウンドの板が164㎝で身長マイナス7㎝になります。
午前中は大回り
YouTubeのSNOHOLIの森田選手の2025年の技術戦に向けた練習で、午前中は大回り、午後から小回りの練習をされていたので、私もそれを習って、午前中は大回りの練習をすることにしました。
この日は日曜日だったので、ハチ北には多くのお客さんが詰めかけていました。
午前中に大回りの練習をする意味がすぐに分かりました。
お客さんの少ない間に、スピードが出る大回りの練習をして、お客さんが多くなってくる時間帯から小回りの練習をするととても効率的です。
午前早い時間は、サロモン175㎝GS10
初めて、サロモン175㎝GS10で滑った感想ですが、まず板自体が思ったほど重くないと感じました。
これはサロモン独特なのか分かりませんが、短いロシュノールの164㎝の板の方が重く感じました。
早速履いて練習しましたが、やはり11㎝の長さの差というのは大きいです。
調子に乗って188㎝とか買わなくて正解です。
あと、軽いからと行って板がばたつくかというとそんなことはなく、主にカービング系を練習したのですが、買ったばかりでエッジが鋭いからなのか、しっかりと雪にめり込んでくれました。
最近は小回りの練習ばかりしていて、内足の小指側のエッジを使うトレーニングをしていたので、内足が引っかかって一回転けてしましました。
長い分、トップの食い込みというのが鋭いと感じます。
で、長いので無理やり力で回すのが難しいので、エッジに自然に乗って外足に荷重をするようにしないと曲がってくれません。
午後からロシュノール164㎝
午前中2時間ぐらい大回りの練習をしていると、人が多くなってきたので早めの昼食を取ってから164㎝の板に履きかえました。
すると、感覚がトレーニングバットを振ったあとに軽いバットを振るような感じで、とても簡単に回る感覚でした。
この感覚の違いは驚きました。
まるで羽が生えたような気分で自由自在に滑る感覚でした。
ただ、大回りに関しては、サロモンの板の方がしっかりカービングで捉える感覚があって滑りやすいです。
しかしながら、これは、単純に2年目に入った164㎝の板のエッジが丸まって雪に噛まないのが原因かもしれません。
おわりに
いずれにしても、長めの板を買ったのは正解でした。
そして、サロモンのグレードを12とかプロ、プレミアムとかでなく、10という下位グレードでも全然性能は良い板でした。
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息子&娘(7歳4ヶ月&3歳4ヶ月)の成長日記
息子がキッザニアにまた行きたいみたいです。
学校は休みたくないとのこと、休日は混むので第2部を検討。
西宮のキッザニアは第2部は、16時〜21時までで金曜日を含む週末と特定の平日に行われている模様です。
21時までやっているんですね。
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