Power Automate Desktop(PAD)を使って毎月の請求書処理の自動化に挑戦中

本題

定型業務

どんな仕事でも定型業務というものがあります。

それが請求書の発行という仕事になります。

私の事務所では、毎月20日、休日の場合は翌日にご契約いただいているクライアントに対して請求書を発行させて頂いています。

ただ、この請求書発行という作業は、単純作業になり、特に忙しくない時ならまだしも、仕事が重なったタイミングでこの処理を行うことは正直しんどい時もあります。

そんな請求書発行が自動化できればと考えていました。

単純作業

請求書の発行は単純作業です。

まず、請求書をfreeeにてPDFで発行、それを月数などを変更したメールの本文に添付、送信という流れになります。

一つ一つの作業は単純でも、何件も発生すると、1時間とか1時間半かかる作業になります。

さらに、この請求書発行業務において厄介なのが、非常にデリケートな業務で、金額の間違いやアドレスの間違いは許されない業務になります。

別の方に、別の会社宛の請求書を送ってしまったら大変です。

なので、請求書発行業務というのは、単純作業だけども神経を使う業務であると言えます。

PADでできること

その作業をPADでさせる場合、エクセルにメールに記載する宛名、アドレス、件名、本文などを設定して取り込みを行います。

この作業は、前回のブログで、法人のデータを変数に変換する方法と同じになります。

【Power Automate Desktop】JDL申告ソフトへのRPAを使った自動化手順その1

このエクセルとPADの連動は良く使うのでぜひ覚えておいて損はない操作になります。

この後の処理が新しい設定になりますが、また、その設定はまたどこかのタイミングでまとめることができればと思います。

私は、ココナラでぴろーさんという方に定期的に依頼して教えて頂いています。

すぐに実装してみたいという方は、このぴろーさんに依頼してみても良いかもしれません。

まとめ

PADは非常に強力なRPAのシステムになります。

請求書発行のような反復作業などには、特に威力を発揮します。

ただ、システムの組み方は、メールがGmailなのかoutlookなのかによっても違うので、自分の環境に合わせた設定を行う必要があります。

 

編集後記

今日は、少しだけ仕事して息子と遊びます。

 

息子(3歳11ヶ月)の成長日記

昨日は、おばあちゃんにトミカの高速どうろセットを買って貰い、早速、トミカを走らせていました。

以前購入したやまみちドライブと連結できるので、繋げて遊んでいました。

というか、高速どうろセットのベルトがめちゃくちゃ進化していて、トミカのおもちゃ愛の強さを感じました。

 

ヨガ日記(SOELUソエル)

今日は、デトックスヨガを受講しました。

今日は、ねじりの動きを意識的に入れながらのレッスンでした。

 

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