【2024年四季報冬号第二弾】今、底値!?値頃感のある銘柄

本題

値頃感のある銘柄はこちら

レジル (176A)
KG情報 (2408)
フジオフードG本社 (2752)
ヨシムラ・フード・HLDGS (2884)
CKD (6407)
壱番屋 (7630)
阪急阪神HLDGS (9042)
グルメ杵屋 (9850)

買ったら落ちる

上記の銘柄は、株価が上がってから落ちて若干落ち着いている銘柄で、業績もそこまで悪くないと思ったものになります。

会社規模もそれそれなです。

私の株式投資の経験では、調子の良い、いわゆる右肩上がりの株式を買うと次の日に落ちるということを今まで何度となく経験しました。

それぐらい、一般投資家と機関投資家の間には情報の差というものが存在します。

一寸先は闇と常に思って投資はする必要があると思っています。

例えば、明日絶対上がるような株を購入するなんてことはインサイダー取引でもしない限り不可能です。

では、どうすればいいのかというと、できるだけ安い株価の時に買って上がるまで待つというのが、一般投資家にできる最善の策となります。

ただ、業績ボロボロでいつ赤字続きの会社を買っても、なかなか難しいので、少し株価が落ち着いた銘柄を中長期保有するというのが、まだ勝ちやすいとは思います。

規模感がある銘柄

阪急阪神HLDGS (9042) なんかは、阪神タイガースの親会社で関西圏の鉄道を持っている非常に大きな会社です。

ただ、優待が電車の乗車券でちょっと使いにくかったりするので、特に関東にお住まいの人であれば手が出しにくいかもしれないですが、その場合はメルカリで売っても良いと思います。

安定思考の方には、会社の売上規模は大きいので、良いと思います。

優待が使いやすい

フジオフードG本社 (2752)や壱番屋 (7630) 、グルメ杵屋 (9850)は、それぞれ飲食店を展開している会社の株になります。

優待はお得なお食事券になります。

全国チェーンのお食事券なので、使い勝手は良い優待銘柄にもなっています。

まとめ

株の世界は、魑魅魍魎の巣食う勝つのが厳しい世界になります。

情報戦では、基本負けていると思って戦うべきです。

その上で、安くて値頃感のある株がじっくり上がるのを待つのが一般投資家ができる戦い方だと思います。

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息子&娘(7歳3ヶ月&3歳3ヶ月)の成長日記

娘の保育園の送りが私の仕事ですが、たまに迎えに行くこともあります。

久しぶりに迎えに行くと、いつもと違った娘の行動を見ることができます。

この日は、先生の絵本を聞きながら、先生の後ろから抱きついて、興味深そうに絵本を聞いている娘を見ることができました。

朝は、私と別れるのがイヤイヤすることが多いのですが、夕方は逆に帰りたくないぐらい保育園を楽しんでいるようです。

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丸山友幸(まるやまともゆき)
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。 ウインタースポーツに打ち込みたいけど3月の確定申告がご不安な方はぜひご相談を!! 前走の私が直接対応させていただきます!! 既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。 著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中 よろしくお願いします。