ざっくり言うと
✔︎ 制度内容をザックリ解説
✔︎ 熊本県大津町役場のサンプルで説明
✔︎ 認定経営革新等支援機関等の確認書を解説
✔︎ 確認書が貰える専門家を紹介
この記事は、こちらの中小企業庁のホームページを参考にしています。
目次
制度内容をザックリと解説
売上要件
去年に比べて売上が下がったこと
※新規創業の場合の適用なし（7月16日現在）
対象資産
土地以外の事業用資産
※車は自動車税が課税されているので対象外
対象の固定資産
令和3年1月1日時点で所有している固定資産
【編集指示：顔が隠れない程度で目次のような形式で表示】
（編集指示：この章が終わるまで表示してください）
熊本県の大津町役場
【編集指示：全画面で⭐︎まで表示】
毎年４月ごろに送られてくる
【編集指示：字幕表示】
商売されていて店舗が別にある
土地は対象外
【編集指示：字幕表示】
建物のうち事業で使用している部分は対象
【編集指示：字幕表示】
☆
認定経営革新等支援機関等の確認書
まずは売上について証明を貰う
【編集指示：全画面で⭐︎まで表示】
中小企業庁の様式例
【編集指示：字幕表示】
各地方自治体が定める申告書様式に従う
連続する3ヶ月で売上が減少しているのかを判断する
【編集指示：字幕表示】
50％以上減少しているのであれば全額免除
【編集指示：字幕表示】
30％以上50％未満減少しているのであれば半額免除
【編集指示：字幕表示】
☆
次に対象の資産について証明を貰う
【編集指示：全画面で⭐︎まで表示】
例示を説明
住居兼自宅の場合、事業での使用部分のみが対象
【編集指示：字幕表示】
☆
タイトな申請スケジュール
1月31日までに申請が必要
【編集指示：字幕で☆まで表示】
申請書のフォーマットはまだ公開されていない
申請1月以降申請開始の予定
☆
余裕を持って確認書を用意
【編集指示：字幕表示】
【編集指示：全画面表示】
まとめ
固定資産税の税率は1.4%と消費税などと比べると低いが、建物など金額が大きいものが対象になるため、負担金額はかなりのものです。
特に、店舗を持っていたり、代々続く老舗の会社などで、今回のコロナの影響で売上が激減した会社は検討する価値あり。
顧問税理士がついていれば、そこに依頼して確認書を発行して貰いましょう。
編集後記
昨日は、個人の確定申告を一件仕上げました。
今日は、大学院コンサル2回目の予定になります。
息子（２歳10ヶ月）の成長日記
私の爪が伸びていて、抱っこをせがんできた息子の顔に爪が当たって泣いてしまいました。
子供の爪は注意して見ていますが、灯台下暗しとはこのことですね。
ごめんね息子。
レッツゴージャイアンツ
7月22日vs中日 負け
昨日は完敗でした。
中日先発松葉が良かったですね。
巨人打線は結局一点も奪うことができず完封負け。
ビシエドが死球でベンチスタートの中、中日の意地を感じる一戦でした。
さあ、1勝1敗、今日は14時からTBS系で放送があるようなので、テレビで観戦したいと思います。
スキー検定２級持ち、現在１級挑戦中の税理士・行政書士です。
ウインタースポーツに打ち込みたいけど３月の確定申告がご不安な方はぜひご相談を！！
前走の私が直接対応させていただきます！！
既婚で、７歳の男の子と３歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。
令和６年確定申告のご依頼はこちら
税務調査対応（個人事業限定）はこちら
ミニマム法人の設立、税務顧問はこちら
すぽっと相談（オンライン）はこちら