本題
結局焦っている
4月に入って、いよいよ、今年の確定申告も残すところ、あと2週間となってきました。
例年、確定申告の期限は3月15日なので、いつもであれば、とっくに終わっていないといけない時期なのですが、まだ、確定申告業務は終わっていません。
Twitterを覗いてみると、#まだ終わっていない申告 というものまで現れています。
結局、期限が1ヶ月伸びたからと言って、余裕を持って終わるということはなく、人間は、期限に合わせて行動するものなんだとつくづく思い知らされます。
去年の特別な経験
去年は、コロナが大流行した初年度で、確定申告は結局、 4月15日まで延長されて、さらに無期限の延長という前代未聞の事態でした。
さらに、持続化給付金、家賃支援給付金など事業に関する給付もされたので、私たち税理士も新しい制度の勉強をして、顧問先を中心に対応を行っていました。
そのため、期限後申告の実務には強くなったと思います。
普通、会計事務所は、3月15日までに確定申告を終わらせるように仕事を進めます。
なので、例年であれば、2月の末から3月の始めにかけて確定申告をして、納付書を渡すという流れです。
しかし、コロナの延長もそうですが、期限後申告になると、申告したタイミングが納付のタイミングになるため、それを超えてしまうと、延滞税などの罰金がかかってしまいます。
期限後申告の場合、納付を先に済ませてもらったことを確認してから、申告を後で行います。
そして、期限後申告の場合は、税務署が罰金を計算して、後日、罰金の納付書が納税者に送られてくるのです。
税務調査
税務調査で、過去の税金が少なかった場合も期限後申告と同じように罰金が掛かることになります。
もし、修正が必要な場合は、修正申告書を提出する前に税金を納付する必要があります。
税務調査については、会計事務所に勤務していても、そう何回も対応するものではありません。
コロナの影響で、それを近い経験を何回か出来たので、実務家としては非常に貴重な体験が出来たと思います。
そのため、期限内の綺麗な確定申告は比較的楽だなと感じます。
ただ、まだ申告は終わってませんが。
まとめ
人間期限が伸びても、余裕を持って終わらせるということは難しいみたいです。
ただ、コロナがあったことで、実務家としては非常に貴重な経験ができたことは確かです。
この経験をクライアントさんのために活かしていきたいと思います。
編集後記
今日は、確定申告、一時支援金などを進めます。
息子（３歳７ヶ月）の成長日記
今日は、保育園から帰るとき、しっかり手を洗って帰れたそうです。
次はうがいまでできれば完璧です。
レッツゴージャイアンツ
3/31vs中日 負け
昨日は、初回、中日先発の勝野投手を攻め、3点を奪って今日は行けそうなムードが漂うも、1回裏、FA加入の井納がまさかの乱調。
2ストライクまで追い込むものの、決め球がど真ん中に入り痛打され、甘いボールで連打を浴びて、たちまち同点。
その後、中日の勢いを止められず。
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打線が湿っているので、心配。
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今日も朝7時から、骨盤はがしヨガを受講。
1週間で、このレッスンが一番好きです。30分があっという間でした。
