本題
タウンワークオンライン
タウンワーク、知らない人はいないぐらいの知名度を誇る超有名な求人情報サイトになります。
今回、パートさんを採用しようとのことで、ハローワークとタウンワークオンラインの2つで採用を行いました。
今日は、タウンワークオンラインで採用させていただいたので、そちらの実績についてお話したいと思います。
タウンワークオンラインは掲載期間と地域ごとで料金が異なります。
期間の最小単位は2週間で、私の地域の場合は、19,000円弱になります。
1ヶ月だと、割引きが入り31,000円ほどになります。
ハローワークとの違い
経営者が人を雇用しようとした時、真っ先に想像するのがハローワークではないでしょうか。
ハローワークにも同時で求人を掲載しました。
両者の違いですが、タウンワークオンラインは、地元の方からの応募が多いのが特徴です。
徒歩10分などの場所に住んでいる方から応募がありました。
これに対してハローワークは、遠い方で50分ぐらいと応募の範囲は広い傾向があります。
また、年齢層では、タウンワークオンラインは30代の方がほとんどだったのに対して、ハローワークでは60歳過ぎの再雇用を目指される方の応募が多かったです。
問い合わせ
問い合わせも両者で違いがありました。
ハローワークの場合は、事前に求人募集に応募していいかの確認の電話がほとんどの確率で入ります。
なかなか、出れないことも多いです。
これは、応募方法の欄にメールまたは電話でお願いする旨の説明を入れていても関係なくハローワークの職員の方から掛かってきます。
これに対して、タウンワークオンラインでは、電話はほぼ掛かってくることはありませんでした。
WEBからのご応募お願いしますと記載していたこともありますが、タウンワークオンライン上のWEB問い合わせフォームからしか連絡は来ません。
それに対して、こちらもメールで面接の日程をお伝えしてお会いするという流れになります。
結果
結果、タウンワークオンラインでご応募いただいた方から1名をパートさんとして採用させていただきました。
結果的には、3名の方から応募いただき1名の方の採用となりました。
ハローワークからも3名の方から応募いただきましたが、残念ながら希望や条件が合いませんでした。
両方で求人を行ってみた感想ですが、こちらの希望と相手の方の希望が一致するのは偶然で奇跡に近いことだと思います。
なので、今回採用させていただいた方を大事にして、できるだけ長く働いて貰えるように私も最大限の職場環境を整えていきたいと思います。
ちなみに、私の地域の事務系の求人のタウンワークオンラインからの応募人数は、2週間でおよそ4、5人ということで、データに近い応募人数でした。
まとめ
初めての求人広告、面接と私自身も緊張した体験でした。
1人よりも2人の方ができることも増えるので、事務所の仕組みを見直しながら機能的に動くように考えながら経営をしていきたいと思っています。
編集後記
今日は、アポ取りなど、今後1週間の仕事の調整を行います。
息子(3歳11ヶ月)の成長日記
今日は、帰り道、さっそく買ってもらった自転車に乗って帰ってきたそうです。
昨日買って貰ったばかりですが、意外と上手に乗れたそうです。
ヨガ日記(SOELUソエル)
今日は、デトックスヨガを受講しました。
寝坊して、途中からでしたが、お盆明けの月曜日スッキリと目覚めることができました。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
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