誰かが描いたオオサンショウウオ
本題
チームラボ。
奥さんが大好きでして、今回家族で行ってきました。
正直、京都に行くのはオーバーツーリズムが騒がれていて混雑していないか心配だったので、平日に時間を取っていくことにしました。
さて、今回チームラボ バイオヴォルテックス 京都という建物があって、その建物全てがチームラボが仕掛ける展示を体験することができます。
また、時間差で人数制限しながら9時から30分間隔で入場することができます。
平日ながら、9時の時間帯はいっぱいで取れずで9時30分入場で入ることができました。
ただ、早めに入ったからといって時間制限があるわけではないので、徐々に館内に人が増えていくという状態になります。
5階建ての館内は、1フロアが巨大なアートの展示施設となっています。
まずはは1階の入場口から入って高い天井で映像技術を駆使した巨大な異世界が出迎えてくれます。
まるで幻想の自然の世界を歩いているような間隔になります。
そして、ところどころに別室のアート空間に入ることができます。
無数のランプの電球が天井から吊り下げられている空間、巨大な砲弾の中に入ってその曲面に激しい光の演出が施された空間などです。
1階の1フロアを回るだけでも30分以上は楽しむことができます。
そして、満足したら次の階に上がります。
すると、泡が辺り1面に漂う部屋がありました。
こちらは、レインコートが1着300円で売っているので、湿りたくない人はこれで防御することができるように配慮されています。
マジックミラーにもなっていて、通路からは泡と戯れている中の様子を見ることができます。
さらに上に上がると、今度はまるで鉄道のジオラマ風の芝生がある空間にやってきました。
しかし、これは人工の芝生ではなく、定期的に雨を降らせて、そして虹を作り出す空間でした。
なんとも幻想的な空間でした。
そして、ところどころに別のアート作品の中を体験することができます。
途中で息子がはぐれたのですが、とあるアート作品の透明なだるまみたいな物体と戯れていました。
ここまで、光の芸術を全身の毛穴から浴びて、正直アートでお腹いっぱいになっていました。
正直、もういいかなと思っていたところで、ここからは子供が喜ぶ施設が待っていました。
学ぶ!未来の遊園地と名付けられた空間には、滑り台、トランポリン、ちょっとしたアスレチック施設などがあって、さらにアーティスティックな特別な空間になっていました。
これぞチームラボと思ったのが、塗り絵で描いた蛇の絵がそのまま飛び出して凹凸のある地面のプロジェクションマッピングで自由自在に動き回る演出でした。
これには、息子が大ハマりでした。
なんでも、弱肉強食のルールがあるらしく、オオサンショウウオがヘビを食べて、ヘビがトカゲを食べて、食べたら1匹が2匹に増えていきます。
なので、息子はカラフルなヘビを描いて、私はオオサンショウウオを描いたのですが、ヘビを守るためオオサンショウウオを息子が踏んで自分のヘビを死守していました。
まるで自分のペットのように動くヘビを見守っていたので、その間に私と娘チームは滑り台を滑ったり、トランポリンをしたりと体験を楽しんでいました。
出口付近には、定番の小人たちにハシゴをかけたり家を設置したりしながら動かす壁で遊んで、9時30分に入場して気づいたら12時30分と3時間ぐらい一気に経っていました。
最後は、息子が自分が描いたヘビをTシャツにプリントしてそれを購入して帰路につきました。
この日は平日で、子連れが少なめ、外国人観光客が半分くらいと行った印象でした。
土日は子連れが多くなることが予想できます。
1週間前ぐらいだと土日は予約が取れないということもあるようなので、早めの事前予約でできるだけ早い時間の予約をするのが良いと思います。
また、駐車場が併設されていないので、車でいく場合はコインパーキングになりますが、京都駅から1キロぐらい離れた少し静かな地域になるので、コインパーキングの数も少なめなので、やはり出来るだけ早い時間に行かれることをお勧めします。
1階フロアにある無数のランプが吊り下がられた空間
みんなが描いた海の生き物が泳ぐ壁
出口付近の、自分が描いた塗り絵をクラフトなどで購入することができる売店前
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息子&娘(8歳1ヶ月&4歳1ヶ月)の成長日記
本文に記載したので、割愛させていただきます。

スキー検定1級持ち、現在テクニカル挑戦中の税理士・行政書士です。
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