本題
お馴染みだった須磨水族館が完全リニューアルして神戸須磨シーワールドになりました。
期待を膨らませたいところですが、年間パスポートは7月に入ってから発行中止になり、Googleの口コミ評価は3.4となっていて、低評価のコメントを見ると2度と行きたくないなどの不安になるコメントもありました。
怖さもありましたが、娘と2人で行って来ました。
低評価のGoogleコメントを見ると、水族館なのに雨の日対策がされていないと書かれていました。
そのコメントも行くと納得します。
入場すると、シャチのモニュメントが中央にドンと展示されているキッチンカーなどが並んだ広場が現れます。
そして、両側にシャチとイルカのショーをするためのスタジアムが並んでいて、一瞬どちらに行ったらいいのか分からなくなってしまいます。
水族館はイルカのショーのスタジアムの3階を通り抜けた先に設置されているのですが、それが見えないため初めてくると戸惑います。
まずは、シャチことオルカのショーを見ることにしました。
平日だったこの日のショーは全部で3回になります。
なので、スタジアムで待つことに。
その間、2頭のオルカを眺めながら時間を潰すことができます。
シャチなんて普段見れないので、娘も大興奮していました。
シャチは頭の良い動物なので、人間のことをちゃんと認識していると分かります。
水槽の近くにやってきて、優雅な泳ぎを見せてくれます。
ショーまでの待ち時間は、外の売店でシャチの白黒のアイスとジャガイモのお菓子をいただい来ました。
ちなみに、黒色の部分は黒ゴマのアイスでした。
ショーは5列目ぐらいの席で見ましたが、迫力満点でした。
8列目ぐらいまでずぶ濡れになりますとアナウンスされましたが、強めに濡れた程度で、場所によってはずぶ濡れになります。
イルカのショーと比べるとスピードはないですが、巨体でジャンプして着水した時の水しぶきの量が全然違いましたし、人間のインストラクターを軽々と押したり、乗せたりする力づよい姿が印象的でした。
次に行ったのが、水族館のエリアになります。
オープンしたてということで、どの水槽も綺麗で透明度が素晴らしいです。
せり出した作りの水槽なども窓が大きく迫力があります。
娘が一番食いついていたのはウミガメになります。
大小5種類ぐらいのウミガメが展示していました。
なかなか、ウミガメをじっくり見れる巨大な水槽もあまりないと思うので、貴重だと思います。
特徴としては、ウミガメもそうですが、チンアナゴやペンギン、ニモなどの展示があるのですが、1つの水槽にいる数が多く、それが迫力があって圧倒されます。
そこまで珍しい種類のものは少ないですが、飼育数が多いというところが一番の見応えのある点かと思いました。
シャチのショーから2時間ぐらい空いて、いるかのショーを見ることになったのですが、あんなにはしゃいでいた娘がここで無言になって来ました。
やばい、これは睡魔が。
ショーが始まるまでの20分ぐらい、私の足の上で寝かせておいて、ショーが始まったら起こす作戦でしたが、ショーが始まっても起きることはありませんでした。
なので、娘を抱っこしながら1人イルカショーを見ることになりました。
イルカは全部で10頭ぐらいいて、ショーでは7頭ほどで行っていました。
やはりスピードが最大の特徴で、見ていて爽快です。
次々に繰り出されるジャンプなどの技を見ていたら、20分ほどのショーも一瞬で終わったような感覚でした。
混雑時の対応など、Googleコメントでは低評価もあって賛否両論のありますが、私は個人的にはレベルの高い施設だと思います。
ショーのレベルが高いですし、シャチショーはなかなか見ることはできません。
シャチショーだけでも入園料分ぐらいの価値はあったと思います。
シャチは偉大です。
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息子&娘(6歳10ヶ月&2歳10ヶ月)の成長日記
本文に記載したので、割愛させていただきます。
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