本題
先週の日曜日、京都に行ってきました。
この時期、京都は観光客でダダ混みではと思うかもしれませんが、私たちが行ったのは、京都の綾部市というところです。
大阪方面から車での京都へのスタンダードな向かい方は名神高速を使って京都に降りる方法ですが、舞鶴の南側で山に囲まれた場所にある綾部市は宝塚ICから中国自動車を北上して舞鶴若狭自動車道から回り込むことができるため、朝の行き道は車はスカスカでスムーズに走ることができます。
なぜ、みんな京都に魅了されるのかというと、いろんな魅力があると思いますが、1つは独特の食文化ではないでしょうか。
あやべ温泉で購入した山椒せんべいを頬張りながら帰路に着いたのですが、1つ食べたら鼻から抜けていく山椒の刺激が癖になり、2枚、3枚と食べながら眠気も打破して運転をすることができました。
山椒は、京都というか丹波地方の名産といも言えそうですが、山椒に魅了された私は、帰りのパーキングエリアにて実山椒の醤油漬けを購入しました。
朝、これを目玉焼きに5粒ほど入れて山椒の香りを楽しみました。
あとは、万願寺とうがらしなどの今日野菜は、名前だけで京都の雰囲気がします。
九条ねぎも京都?ですよね。
これは、ふれあい牧場の焼肉のお供の野菜として出てきたのですが、サブの食材ではありません。
焼き台でしっかりと火を通した万願寺とうがらしは、程よい歯応えと独特の風味で楽しませてくれます。
最近、ニュースで嵐山に外国人観光客が押し寄せていて、電車が満員電車のように混雑している様子を見ると、京都に行くのが億劫になります。
素晴らしい観光地であることは間違いありません。
しかし、京都の西側から北西の舞鶴に掛けてはまだ空いていると思います。
もう山の中ですからね。
魅力的な京都は何も四条や嵐山だけではないと感じた週末の日帰り旅行でした。
息子&娘(6歳2ヶ月&2歳2ヶ月)の成長日記
今日は、親子保育でいっぱい遊んでいたようです。
奥さんが行ったのですが、ママ〜と行ってくるのではなく、1人でいつものように遊んでいるようでした。
焼き芋が出たようで、美味しそうにたくさん食べていたようです。
阪急塚口駅南に徒歩5分、阪神高速・尼崎インター下車北へ車で5分のところで開業中の税理士・行政書士です。
既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。