本題
初めて、ディズニーオンアイスを見に大阪城ホールに行ってきました。
近畿税理士会の福利厚生事業の一環でチケットが販売されていました。
割引率は1,000円程度だったと思いますが、前から興味はあったので開演の2ヶ月ぐらい前に申し込んで当日を迎えました。
大阪城公園の近くの味噌ラーメンでランチをしてから向かったのですが、開演が13時45分だったのですが、近隣の駐車場に停めたのが13時40分で娘を肩車して家族でダッシュしてホールに向かいました。
ダッシュの甲斐もあってかミッキーとミニー、ドナルドダックとグーフィーが司会をしていて、1組目のヒーローを呼ぶというところだったので、ショーには間に会いました。
ショーの構成は、各ディズニーアニメからのタイトルが合計6つピックアップされてそのストーリーに沿ったキャラクター達がアイススケートでテーマ曲に合わせて踊ってストーリーを回想してくれます。
基本的には、ヒロインと俳優の構成で展開されていくんのですが、ところどころで出てくる再現度の高い着ぐるみを来たキャラクターが出てくると観客がドッと湧きます。
例えば、第5演目のアナと雪の女王はディズニーの中でも一番有名と行ってもいいストーリーですが、雪だるまのオラフは再現度も高く動きもコミカルで、会場はの雰囲気をまったりとしたものにしてくれます。
みんなスケートが上手いのですが、フィギィアスケートをテレビで見ているとトリプルアクセルとかを見ている分、アクセルジャンプをしそうになるとグッと見入ってしまうのですが、そこは1回転ややっても2回転などなので、変に目が肥えている分、技術的な高い演技を見れるというわけではありません。
それでも、普及の名作である美女と野獣のテーマとスポットライトで氷上に映し出される洋館の窓を切り裂いて華麗に滑っている姿にはうっとりと見惚れてしまいます。
残念ながら、私はディズニー映画はあまり見ていないので感情移入できるのがアナと雪の女王ぐらいしかなかったのですが、ディズニー映画好きには名場面を思い出しながら上質のスケートを音楽と共に楽しむことができるこれ以上ない体験になると思います。
我が家の子供達もストーリーはほぼ分からないでしょうが、華麗なスケーティングと音と光、キャラクターや建物などの演出に2人とも興奮しっぱなしでした。
娘は2歳以下だったので、私の膝の上で見ることができたのですが、音楽に合わせて小刻みに揺れながら楽しんでいました。
会場には、家族連れも多く、エルサや白雪姫のコスプレをした可愛い子供もいて、非日常空間を楽しみました。
なんでも来年の日本公演も決まっているらしく、その際はカーズが演目に入るそうです。
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息子&娘(6歳11ヶ月&2歳11ヶ月)の成長日記
本文に記載したので、割愛させていただきます。
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