週末に大阪万博へ行ってきました
先週末、念願だった万博へ行ってきました。
日曜日ということもあって人が多かったですが、朝から9時代、10時代入場など徐々に入場していく方式なのでどんどん人が増えていきました。
朝は日曜日でも意外に混んでいないですが、お昼を過ぎると涼しい大屋根リングの下にはベンチで休憩する人や日陰のリング下の道を移動する人などで混雑さがどんどん増して来ました。
ただ、広大な敷地内には休憩スペースが複数設置されていたので、混雑の合間に座って一息つけるのはありがたかったです。
体力を温存しながら、ゆっくり会場を回ることができました。
会場の雰囲気とイベント
さすが万博だけあって、至るところでイベントやパフォーマンスが行われています。
音楽ライブやダンスパフォーマンスがあちこちで始まり、その場にいる人を巻き込んで盛り上げてくれるので、歩いているだけでも楽しい雰囲気を味わえました。
よしもとのパビリオンでは、ライブ会場で行われるお笑いライブを横目に移動したり、万博ならではの民族衣装でのダンスパフォーマンスなど、会場のどこかしらで何かしらのイベントが開催されていて、丸一日お祭りのような賑わいでした。
パビリオン巡り
万博の目玉は何と言ってもパビリオン巡りです。
事前予約の抽選に一つだけ当選していたので、約60分間のパナソニックのパビリオンに入ることができました。
その他のパビリオンは、自由入場のものや当日整理券が必要なもの、長蛇の列に並ぶ必要があるものまで様々。
特にアメリカやフランスなど人気の高いパビリオンなどの予約なし、当日先着順のところでは、入口から大屋根リングの方まで行列が続いていて、並ぶだけでかなりの時間がかかりそうでした。
また、主にアフリカ地域の国々が集まっているコモンズでは、民芸品や食品などの販売が行われていて、異国情緒を感じることができます。
予約の難しさと攻略のコツ
万博のパビリオンは施設によって予約方法や入場ルールが違うので、事前にしっかり情報を確認しておくことが本当に大事です。
最近は事前予約の当選確率も下がっているようで、抽選に一つも当たらない人も珍しくないそうです。
効率よく回るには、いわゆる「万博マスター」にならないと難しいと感じました。
休憩室の奥で男性グループが万博の地図を広げて、作戦会議をされていたのですが、攻略にはコツがいると思います。
まとめ
全体的には活気にあふれ、とても楽しい体験ができましたが、人気パビリオンを見たい人は早めの準備と計画が必須です。
行列も想定以上なので、体力に自信がない場合は無理をしないスケジュールで訪れるのがおすすめです。
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息子&娘（７歳１０ヶ月&３歳１０ヶ月）の成長日記
万博では、ベビーカーの貸し出しがあったので、娘はそれに乗せました。
息子は歩きでついてきてくれていたのですが、お昼以降は足が疲れたのか、息子が家に帰りたいと言い出して機嫌を取ったり、娘は娘で、自由自在にパビリオン内を歩きまわったりで夫婦共に満身創痍で帰りにうどんのテイクアウトをして食べて就寝。
家族４人の万博は体力の限界に挑むことができます。
スキー検定１級持ち、現在テクニカル挑戦中の税理士・行政書士です。
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