本題
能勢町
小さい秋小さい秋みーつけたではないですが、栗拾いに行ってきました。
当初は宝塚にある農園に行こうと電話をしてみましたが、栗が無くなりましたとの回答でした。
どうしようと考えていて、公園に栗が落ちているという口コミの情報を元に能勢町の方に行くことにしました。
能勢町は尼崎の北の伊丹市、その上の川西市があって、県境を超えたところにある大阪府豊能郡にありました。
正直、あまり行くことはありません。
駅名で川西能勢口駅が有名です。
農園のおじさん
尼崎市からだけ車で1時間ほどの場所です。
再度、栗拾いで調べてナビにセットして向かいました。
10月中旬の日曜日ということで、小さい秋を求めにきた人で行きの国道は混雑していました。
ちょうど1時間ほどして目標の農園に辿り着きました。
あれ、農園に着いたと思ったのですが、当初、公園に栗が落ちているという口コミを見たのですが、見間違いだったのか。
少し登ったところの駐車スペースに停めると、農園のおじさんらしき人が近づいてきて、もう栗ないよと教えてくれました。
なんでも、今年は猛暑の影響で、焼けて?しまい栗の実りが悪かったそうです。
そこで、その優しそうなおじさんに近くで栗拾いできるところありませんかと聞くと近くのところを教えて貰いました。
なのでも、そこでは、栗を撒いているらしく栗拾いができるとのことでした。
そりゃ、栗が不作なのに普通はできません。
そんな地元の人しか知らない裏事情を聞いて、その近くのところに到着しました。
紹介された場所へ
すると少し賑わっている場所があって、おじさん、おばさんがいるところで受付をしました。
なんでもあと20分後の11時の枠が空いているということで、その枠で参加させて貰うことに。
前にあったスーパーで時間を潰して、集合時間に行きました。
すると、マイクロバスで11時枠の10人ぐらいを乗せて5分ぐらいの場所の山に連れて行って貰い、そこで栗拾いが始まりました。
すると噂通り、キレーなぱんぱんに膨らんだ栗が1つ2つと不自然に転がっていました。
これは噂通りと思いながら、子供たちはそんなことは気にすることなく楽しそうに栗を拾っていました。
袋が締まるまでは入れていいとの指示でした。
他の参加者の人たちは慣れた感じでどんどん袋をいっぱいにしていきますが、娘の手を引きながらだったので、なかなか我が家の袋はいっぱいになりません。
すると、すでにいっぱいになった家族が栗をくれました。
とても親切な人たちでした。
そんなこんなで我が家の袋もいっぱいになり、栗拾い体験は終了しました。
おわりに
今思うと、自然な状態ではないかもしれませんが、子供も楽しそうだったので、良かったかなと思います。
いが栗だと、子供には難易度が高いですし。
帰り、道の駅でご飯を食べようと思いましたが、秋を探しに来た人たちで渋滞が起こっていたので断念して、帰りにあったとんかつ屋でランチをして帰りました。
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息子&娘(7歳1ヶ月&3歳1ヶ月)の成長日記
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