本題
週末、家族4人でキッズプラザ大阪に行ってきました。
昔からある科学博物館のような施設ということでした。
科学博物館は社会科見学で行くような市が運営しているような施設が多い印象ですが、こちらの施設は、カンテレが運営しているということで、どんな特徴があったのか紹介できればと思います。
カンテレの地下駐車場を利用することができます。
扇町駅のすぐ近くなので、コインパーキングも相応の値段がすると思いますが、こちらのパーキングは最大1,800円とそれほど高くありません。
ただ、全高が190cm以下の制限があるのでバンタイプの車だと制限に引っかかってしまう可能性があります。
さて、地下駐車場に駐車して、1階の受付に並びました。
少し雨模様ということで混雑を予想しましたが、それほど混んではいない印象でした。
クレジットカード決済だと、優先的にチケットを購入することができます。
そして、入場ゲートにあるカラクリ機械の展示の奥に進むとエレベーターがあってこれで5階まで昇ります。
3階から5階までがキッズプラザ大阪の施設になっていて、メインは5階と4階になります。
息子がまず飛びついたのが、ダッシュ測定器です。
カウントダウンの合図でダッシュして、時速を測ってくれます。
息子は時速13キロ代でした。
その後も、楽しかったのか何回もやっていました。
その後は、回転によってパラパラ漫画が動いているように見える仕掛けであったり、シャボン玉のエリアでは、大きなシャボン玉に入れる装置があって、そこは人気がありました。
5階エリアには、このように遊べる空間になっていて、ここで子供達は好きな場所で遊んでいました。
その後は、4階と5階が吹き抜けになっていて、そこがアスレチックのような作りになっています。
そこで鬼ごっこではないですが、子供がどんどん進んでいくのを追いかけるという状態で小1時間ぐらい遊んでいました。
子供サイズの小さな空間もあるので、ここでは子供が主役で大人は体力を削られます。
なので、ベンチに休むことになるのですが、吹き抜けになっているので高台から見渡すと見つけやすくなりますし、施設内のどこかにいるので完全に迷子となることも少ないので、少しの時間ほったらかしにしていてもなんとかなりそうな感じです。
4階ですが、ここでは簡単なキッザニアのような職業体験をすることができます。
例えば、警察官や郵便局といったものです。
警察官は、帽子をかぶって、壁に書いている探し物を見つけるといったちょっとしたゲームをすることができます。
初めて行きましたが、2時間ほどみっちり遊ぶことができました。
お昼は、扇町駅近くのジャンボ酒場でたこ焼きと焼きぞばを堪能して帰路につきました。
駅周辺なので昼食のお店選びに困ることはありません。
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スキー検定1級持ち、現在テクニカル挑戦中の税理士・行政書士です。
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既婚で、8歳の男の子と4歳の女の子の父親です。
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