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月刊日本行政r7.1月号より、入管業務の二大巨頭による研修会の案内

本題

入管についての研修会

郵送コストの削減から、12月号と1月号が一緒に事務所に郵送されました。

令和7年ごろになると、2ヶ月に1回その月の号のみ郵送で、あとはネット閲覧になる予定とのことで、どこでもデジタル化が進んでいます。

月刊日本行政r7.1月号の内容で個人的に面白いと思う内容があったので、1つご紹介します。

それは、入管についての研修会。

入管業務の二大巨頭

入管業務に携わっている行政書士であれば誰でも知っている二大巨頭がいらっしゃるそうです。

まず、お一人目が、初代出入国在留管理庁長官の佐々木聖子氏。

そして、もう1人が、入管制度について「詳しい」を通り越して精通しているスーパー弁護士の山脇康嗣氏による熱血ディスカッションを含む、【今後の入管に関わる行政書士のあり方について】という研修コンテンツが中央研修所で配信されているとのことです。

お恥ずかしながら、入管業務に足を入れ始めたばかりの私はこのお二人を存じてなかったのですが、入管をされている先生にとっては当たり前のお二人なのだと思います。

確かに、初代出入国在留管理庁長官というのはとんでもないご経歴です。

これは見ないわけにはいかないでしょう。

研修内容を少し紹介

研修内容は、第一部「入管法改正及び共生社会の実現等について」

第二部「佐々木聖子氏、山脇康嗣弁護士により熱血ディスカッション」

で合計3時間のプログラムとなります。

第二部については、1枚動画の写真が掲載されていたのですが、このお二人が⭕️❌の札を持って今後の入管業務について議論を交わされている様子でした。

なのでも、「特定技能の分野の追加」「技能実習から育成就労へ」「外国人材を活用していくには」等の10の質問に対して、⭕️❌の札を挙げて、今後の行政書士の入管業務への関わり方について議論をされるそうです。

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丸山友幸(まるやまともゆき)
スキー検定1級持ち、現在テクニカル挑戦中の税理士・行政書士です。 ウインタースポーツに打ち込みたいけど3月の確定申告がご不安な方はぜひご相談を!! 前走の私が直接対応させていただきます!! 既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。 著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中 よろしくお願いします。