本題
営業電話の種類
独立開業すると営業電話が掛かってきます。
感覚ですが、営業電話の種類をランキングしてみると、
1位 顧客紹介系
2位 SEO系
3位 保険系
こんな感じです。
税理士のお客さんを紹介する会社からの営業電話が一番多いです。
有名なところでは、コピー機の契約とセットで紹介の電話を掛けてくる会社があります。
2位のSEO系とは、ネット関係全般になります。
ホームページを作りませんか。
また、AI付きのホームページを作りませんかのような内容になります。
上位2つの内容がほぼほぼです。
保険については、法人の保険などで担当者に挨拶で電話をしてこられたり、最近では、直接、事務所にこられることもあります。
独立当初は聞いてしまう
独立したての時は、うまく断ることができず、営業電話を切りきれずにいました。
理由は簡単で、はい、はいと相槌を打ってしまっていました。
それに、キラーワードがなく、断る口実がありませんでした。
営業の電話を掛けて来られる人は、もちろん仕事のために掛けています。
なので、あの手この手で話を聞いて貰おうとしてきます。
それに、独立当初は不安がありますし、暇な時間も多いので、ついつい聞いてしまいます。
しかし、営業電話はほとんどの場合、必要のないことサービスの紹介なので、はっきり言って、この営業電話を聞いている時間は無駄な時間です。
鉄板トーク
今日のタイトルの鉄板ワードを使うようになったのは、つい半年ほど前からになります。
きっかけは、ツイッターです。
そこで、社労士の方か士業の方が鉄板ワードとして紹介されていました。
「電話では営業を受けていない」と言うと、ほぼほぼ分かりましたとなります。
ただ、メールを送りますと返してくる方も50%ほどいるので、「メールでお願いします」もつけます。
さらに、これを言っても、少数ですが、「メールはどこに書いていますか?」と言ってこられる方もいるので、その際はホームページに記載がありますということで、ホームページに誘導します。
やはり、ホームページを持っているというのは、こういった場面でも使えるので便利です。
最近では、携帯電話で掛けてこられる強者もいるので、番号だけでは営業電話かどうか判断するのは難しいです。
まとめ
独立をすると、どこからともなく営業の電話や郵送、メールなどが送られてきます。
中でも、営業電話は本当に時間泥棒です。
営業だと分かったら、「電話では営業を受けていないので、メールでお願いします」と言ってください。
ほんとに鉄板で効果があります。
編集後記
今日は、オフです。
息子&娘(4歳0ヶ月&0歳)の成長日記
奥さんは、以前として病院にいるので、息子と一緒にLINEで電話しています。
今日は、病院に洗濯物を取りにいくついでに、ロールケーキを買っていきました。
出産して食欲が戻ったようで、甘いものが食べたくなったようです。
ヨガ日記(SOELUソエル)
今日は、オフです。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
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前走の私が直接対応させていただきます!!
既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
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