本題
日本で一番新しいスキー場ということで、2017年にオープンした峰山高原スキー場に子供2人を連れて3人で行ってきました。
このスキー場ですが、最大の特徴は都心部からの近さです。
自宅の尼崎から1時間40分ほどで行くことができます。
ハチ北高原で2時間20分ほど掛かるのでそれを考えるとかなり近いです。
子供がぐずらず車に乗れる時間は決まっているため近いというのは、子供を連れてスキーに行くにはかなり重要な要素です。
六甲山のグネグネ道と似たような山道を登ったところにスキー場があります。
規模でいうと大屋スキー場ぐらいの感じでしょうか。
駐車場もそこまで大きくはありませんが、施設が綺麗です。
そして、宿泊施設がすぐそばにあるので、1泊2日で家族、カップルでスキー旅行とかにはうってつけではないでしょうか。
到着した私達は、キッズエリアで遊ぶことにしました。
このキッズエリア、1人1,500円をセンターハウスではなくキッズエリアの入り口のところで精算します。
私は、マックアースのシーズン券があったので、リフト券と駐車代は無料だったので、子供2人分の3,000円を支払って入場しました。
キッズエリアとしては大きめのエリアになっていて、ソリすべりができてベルトコンベアで登ることができます。
そして、エアのアスレチックと廃バスが設置してあったりとそれなりに遊ぶことできます。
ここで1時間弱遊んでいました。
すると、息子がスキーを滑りたいということでリフトの方に向かうことにしました。
ただ、私は娘から目を離すことができないため、息子1人でリフトに乗って滑ってきて貰いました。
娘もスキーをレンタルしようとしましたが、ブーツの最低サイズが16センチで大きかったので、そり滑りでリフトに乗れないか聞いてみました。
すると、コース整備の状況で11時ごろからそり滑りも開放するということだったので、その時間までじゃがりこを食べながら娘と一緒に待ちながら、息子が下山してくるのを見守っていました。
2回ほど滑って、アナウンスでそり滑りが開放されるということで、未就学児のリフト券を購入しまいた。
と言っても未就学児は保証金の500円なので、実質無料でリフトに乗ることができました。
そして、レンタルでストライダーにソリをつけた道具があったのでそれを1,600円で借りることにしました。
そこから、3人で初めて一緒にリフトに乗りました。
ちょうどトリプルリフトだったので、くっつきながらの乗車です。
娘はリフトスタッフの方が慎重に乗せてくれました。
ここからが過酷な子守の始まりでした。
娘が怖がってストライダーで滑ってくれません。
序盤に2回ほど転けて、それで嫌になってしまったようです。
なので、一緒に歩いたり、ストライダーのハンドルを後ろから私が握って、娘を乗せて斜面を歩く、ほぼ下山でした。
息子は1人でスーと滑って行って、リフト乗り場のところでずっと待っていてくれました。
これを結局、もう1回してお昼を過ぎるくらいになって終わることになりました。
結局私は、ブーツとスキー板を履くことはできませんでしたが、子供と一緒にリフトに乗ったり、子供が雪に興奮している姿を見れて良かったです。
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スキー検定1級持ち、現在テクニカル挑戦中の税理士・行政書士です。
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