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岐阜県のキャンプ場で“極寒車中泊”に挑戦してきました

夜のキャンプ場の様子

本題

今回、岐阜県のスキー場に行ってきたのですが、もうひとつのテーマは「車中泊」でした。

2晩の予定でしたが、結局1晩だけ車中泊をしました。

車中泊のアイテムは一通り揃えていきました。

窓に貼る断熱シェード、沸騰式の加湿器、1人用のエアーマット、そしてポータブル電源。

あとはこれらをどう組み合わせて、極寒の夜を快適に過ごせるかが鍵になります。


■15cmの隙間

私の車はカローラクロスなのですが、実際に寝てみると1つ重大な問題がありました。

運転席の肘置きと後部座席との間に、約15cmほどの隙間が空いていて、1、2時間は問題なく安定しているのですが、時間が長くなってくると姿勢を変えることが難しいので寝苦しさがあります。

ただ、決して寝れないというわけではないです。


■ そして早朝5時、悲劇が起きる…

外がやけに寒いなと感じて目が覚めたのですが、その理由はすぐに判明しました。

唯一の暖房器具の沸騰式の加湿器につないでいたポータブル電源のバッテリーが切れていたのです。

加湿器ですが、湿度と温度を上げてくれていたので、寝袋と毛布でそれまでは寒さは感じなかったので、電源が切れるまではしっかりと機能していました。

暖房が切れてしまったので、底冷えがひどくなってきました。

キャンプ場なので、もちろん車のエンジンをかけるわけにはいきません。

周りのキャンパーさん達も、皆さんきちんとエンジンを切って静かに就寝されています。

どうしようもないので、寒さを我慢しつつ、結局キャンプ場を出ることにしました。


■ 車中泊の“寒さ問題”、思った以上に過酷

エアーマットを使っていても、底冷えがかなりきつかったです。

さらに例の15cmの隙間から、冷気が車体の底から上がってきます。

正直、この2つがある限り、快適な車中泊は難しいと痛感しました。

  • 隙間 → 服を詰めたバッグを押し込むなど、物理的に埋めるしかない

  • 底冷え → 大きめのアルミシートを敷いて断熱を強化するのが良さそう

いずれも対策すれば改善の余地はありますが、今回は完全に準備不足でした。


■ 雪中のキャンプ場は環境がさらに厳しくなる

今回の車中泊は、本格的な雪の積もり前の前哨戦になります。

冬はまだまだ寒くなりますし、雪も積もります。

果たして、その厳しい環境に対応して安眠を勝ち取ることができるのか対策が必要です。

また、今回訪れたキャンプ場は、森の中を切り拓いた自然のキャンプサイト。

サイトまで行くには、細い道を下っていく必要があります。

雪が降ったら普通に危険ですし、積雪次第ではキャンプ場から本当に“出られなくなる”可能性もあります。


■ 結論:雪中での車中泊は、キャンプ場では厳しい

今回の経験をまとめると──

キャンプ場での雪中車中泊は、あまり向いていない。

というのが正直な結論です。

・充電切れ=暖房手段の喪失

・エンジンはかけられない

・自然の冷え込みは想像以上

・積雪で脱出できなくなるリスクあり

車中泊は他人に気を遣うことなく大好きな車の中で過ごせて好きですが、環境と装備の相性が悪いと、ただただ寒い箱にいるだけになってしまい普通に危険です。

次回は環境や装備をもっと慎重に選択と強化して、リベンジしたいと思います。

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息子&娘(8歳2ヶ月&4歳2ヶ月)の成長日記

息子がマインクラフトで遊んでいます。

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丸山友幸(まるやまともゆき)
スキー検定1級持ち、現在テクニカル挑戦中の税理士・行政書士です。 ウインタースポーツに打ち込みたいけど3月の確定申告がご不安な方はぜひご相談を!! 前走の私が直接対応させていただきます!! 既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。 著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中 よろしくお願いします。