本題
プロ野球も9月でほぼ終了です。
残り、あと2ヶ月でペナントが終了してしまいます。
今思うと、早いなという感覚です。
というか、毎年そう思っています。
そんな7/31の試合はまさに“天国から地獄”という試合でした。
序盤から巨人のペースで試合が進みました。
先制点と取ったのも巨人、中日打線も活発で追い上げられましたが、9回オモテの時点までは、2点差で巨人がリードしてあとは、守護神ライデル投手の登板を待つだけでした。
守護神ライデルがまさかのツーラン被弾で同点に。
しかも、先日、中日に逆転サヨナラスリーランを浴びた細川選手に同じようにやられる、ファン失望の展開です。
この日の巨人の応援席は勝利を目前にして、さぞ落胆したことでしょう。
しかも、細川選手の打球は、巨人応援団が陣取るレフトスタンドのフェンスギリギリに着弾しました。
まだ、同点でしたが、この日は先発井上投手が5回持たずに降板して、投手をつぎ込んでいたため、投手はケラー投手と、１軍昇格したばかりの2年目森田投手の２人だけと絶望的な展開。
延長10回は、その森田投手が登板。
打ち取ったあたりでしたが、背走でフライを追いかけた湯浅選手がまさかの落球。
そして、ランナー2塁からの犠牲フライで逆転サヨナラ負けです。
9回裏に同点にされて、10回裏に逆転負けという急転直下の出来事でした。
球場にいたファンは、どれほどのダメージを負ったことでしょうか。
さらに延長で、試合が終わったのは夜10時。
その状態で車で、尼崎に帰ってくるなんて考えただけでゾッとします。
疲労感と落胆で、ハンドルを握る気力もなかったかもしれません。
現地でしか味わえない高揚感もあるけど、この日ばかりは「テレビで観てて良かった」と思える試合でした。
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息子&娘（７歳１１ヶ月&３歳１１ヶ月）の成長日記
名古屋港水族館の前にあるフードコートなどが入った複合施設の売店で買った、チンアナゴのマシュマロが娘にハマって良かったです。
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