目次
本題
テクニカル受験に向けて、ハチ北で水色デサントのウェアを着て滑り込みを行っています。
課題は大回りということは分かっています。
広大なハチ北、ハチ高原ですが、実は意外に検定ができるような広めのバーンというには少ないです。
ハチ高原最大傾斜約20度
ハチ北から山頂経由リフト降りて少し下
まず、ハチ高原ですが、これはとても目立つので有名だと思うのですが、ハチ北から山頂経由で降りてきて、少し降ったところに突如現れる最大傾斜約20度の幅広のバーンがあります。
ハチ高原は全体的に緩めの斜面が多い中、このバーンだけカクーンと斜度が急になります。
なので、ここで検定バーンでも使用されるのですが、1級、2級の大回り検定が行えるのは、このバーンしかありません。
このバーンをかっこよく大回りで滑ることができれば、かなり上手いと言っていいでしょう。
それぐらいの難易度です。
途中で斜度が変わる
しかもこのバーンですが、途中で斜度が変わります。
上から見ると下が見えない状態になります。
なので、土日とかは人が多くて、みんなこの唯一の急斜面下が好きなので滑ったりこけたりしているので危険です。
今シーズンは、私もこのバーンで接触して吹っ飛びました。
お互いスピードを出した中でお互い様だったのすが、相手がヘルメットをしていないスノーボーダーの方だったので心配でした。
声を掛け合って大事には至らなかったですが、結構危ないバーンなので、注意してください。
ハチ北中央クワッド野間ゲレンデ側
次にハチ北。
ハチ北は、ハチ高原と比べると比較的斜度がきついところがあるのですが、幅が狭い林間コースが多いです。
なので、ハチ北で大回りの高速系種目が行えるのは、中央クワッドの乗り場から野間ゲレンデ側の野間のリフトに挟まれたところになります。
ここは幅が広いですが、ハチ高原よりは2度か3度ぐらい角度は緩く、あとうねったバーンなので、斜度以上の難易度のあるバーンです。
総合滑降などでうねったバーンをどう攻略するか考えるのには最適なバーンかもしれません。
おわりに
今、私の人生の中で一番スキーが上手い状態だと思います。
なんでスキーが滑るのか、なぜ曲がるのかといった本質的な部分を考え出すとカービングのエッジや重力、遠心力などが複雑に絡みあってターンをするんだなぁとしみじみ考えたりしています。
私だけかもしれませんが、エンジンがついた車でもないのに、重力の力で60キロとか70キロ出るスキーってすごいと常に感動しています。
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息子&娘(7歳4ヶ月&3歳4ヶ月)の成長日記
久しぶりに子供達が大好きなスーパー銭湯に行ってきました。
晩御飯を食べてからいきました。
露天の寒い中、息子はテレビを見ながら寝れるスペースでくつろいでいましたが、見ているこっちが寒くなりそうでした。
スキー検定1級持ち、現在テクニカル挑戦中の税理士・行政書士です。
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既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
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