本題
出費が増える時期
新年度の4月。
入学式などがあって春を迎える月ですが、私はというと毎年出費が増える時期になります。
まずは、税理士の会費が約10万円、行政書士の会費が半期分の約4万円、自動車税が約3.5万円、自動車保険が約8万円、また、会計ソフトの利用料、税務ソフトの更新料の支払い、税理士賠償保険の支払いなど次々に支払いが発生しました。
右から左とはこのことです。
お金が足りないということはないですが、支払いが重なると心臓がきゅーとなります。
事業を行っていく上では、資金繰りは最も大事です。
なので、しっかりとお金が出ていくタイミングは把握をしておく必要があります。
見極めながらお金を運用
事前にお金が出ていくことは分かっているので、投資に回すタイミングや節税のタイミングなども見極めながらお金を運用しています。
投資や節税をするためには、資金を外部に流出させる必要があるのであまりやりすぎてしまうと、いざ支払いタイミングの際に足りなくなってしまう可能性もあります。
その点、私はマネーツリーという口座管理アプリやfreee、マネーフォワードといった会計ソフトで資金管理をしているので、資金管理については気をつけながら行っています。
そして、いざという時のために事業用の借入をして、それには手をつけないようにしています。
一番のリスク回避は健康
しかしながら、私の場合、パートさん1人で固定費の内訳としては、家賃や光熱費、通信費が主な出費となるため、毎月の負担は重たくはありません。
むしろ、病気や怪我で仕事が回せなくなることの方が心配です。
メタボ予備軍なので、運動して痩せないといけません。
それが一番のリスク回避だと思います。
息子&娘(6歳8ヶ月&2歳8ヶ月)の成長日記
習い事に連れていくために、小学校の中にある学童に迎えにいくと、息子はドッジボールをしていました。
よほど楽しかったのか、半べそで行きたくないと言ってごねていました。
帰り際、何人かの同級生が息子にさよならの挨拶をしていて、仲良くやっているのかなと少し安心しました。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
ウインタースポーツに打ち込みたいけど3月の確定申告がご不安な方はぜひご相談を!!
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既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。
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