アイキャッチは、ロッジあさひのラーメンセット（ソースカツ丼）
本題
兵庫県でスキー場と言えば、真っ先に思い浮かぶ場所がハチ北です。
私はスキーヤーで兵庫県出身ですが、まだハチ北には行ったことがありませんでした。
去年は、痛風を発症して、ハチ北近くのホテルで泊まって終了でした。
今回、念願のハチ北にいけましたが、なぜ、ハチ北が最高のスキー場なのかよく分かりました。
それは、一般的なスキー場２個分ほどの広大なゲレンデと、良質の雪質にあると言えます。
さらに、リフトが早い！
なので、混雑していても待ち時間が少なく済むので、同じ１時間でもハチ北で練習するのと別のスキー場では、単純に滑れる本数が違うので、時間効率が非常に良いです。
2023年1月3日
実は、今シーズン、雪不足のため頂上の北壁リフトは運行していませんでした。
それでも、リフトの数がたくさんあるので、滑る分にはさすがハチ北といったところです。
しかも、この日は朝、少し天気が崩れたもののその後は快晴。
非常に気持ちよく滑ることができました。
山の天気は変わりやすいので、本当に運が良かったです。
これだけ大きなスキー場だと、初心者と経験者の滑るエリアが明確に分かれます。
なので、スピード差による事故も起こりにくいと言えます。
ハチ北と言ったらモーグルバーンです。
ピッチの異なるモーグルバーンが３つ用意されていて、自分のレベルに合わせて練習することができます。
この日も腕に覚えのある猛者達がモーグルバーンを攻めていました。
私も挑戦しましたが、ピッチが短く最も難易度の高いモーグルバーンは攻略できませんでした。
腰に負担の掛からない滑り方を会得！？
実は、この日は私の腰が爆発していました。
ぎっくり腰か何かかなと思います。
前日、静養してこの日に合わせてきました。
フェンタスとドラッグストアでゲットしたコルセットを巻いて挑みました。
かっこよく言いましたが、ただのスキーバカなだけです。
ただ、怪我の巧妙というのでしょうか。
腰に負担の掛からない滑り方を発見したような気がします。
腰は、上下動で揺らせされると痛みが出るので、コブとか雪を削りながらブレーキを掛ける滑りは腰にダメージがあります。
そこで、ターンサイズを深くすることで、暴走させずに板を回すようにしました。
具体的には、股関節をねじってできる限り板を立たせることでカービングスキーのカーブをより意識するようにしました。
すると、腰へのダメージがほとんどなく滑ることができました。
しかし、この滑りは足の負担が大きいので、すぐに足が疲れてしまいました。
足のトレーニングが必要だと悟りました。
タイヤチェーンは必須！
この日は、朝は天候が荒れていたので、雪道を登って駐車場まで行く必要がありました。
なので、チェーンは必須です。
私は、スノーソックスを積んでいたので、なんとか登ることができました。
スノーソックスは、とても簡単に装着でき、かさばらないので便利です。
途中、2台ぐらいノーマルタイヤの車が途中で停まっていました。
負担にはなりますが、ハチ北に行く際は雪道の準備は必須です。
北壁エリアが解放されると、ハチ高原にもいけるようになるので、それはそれはバカでかいスキー場になります。
息子&娘（５歳４ヶ月&１歳４ヶ月）の成長日記
2日ぶりに子供と再会しました。
息子は、2歳上のいとこの男の子と会うのを楽しみにしていたのですが、喧嘩をしてしまったそう。
遊ぶレベルが違って、噛み合わなかったみたいです。
小さい時の2歳って大きいですからね。
大人になると、2歳の差ってどんどん感じなくなるんですけどね。
