メルカリで読み終わった本を売る時に気を付けたい10の項目

まいどおおきに!

税法大学院合格コンサルタントのTOMOYUKIです。

私は月に10冊程度の本を読みます。

購入する場所はAmazonかメルカリです。

まずはメルカリで安く売っていないか確認して、売ってなければAmazonで買っています。

そして、読み終わったら出来る限りメルカリに出品して売るようにしています。

こちらは、私のメルカリのアカウントになります。

総出品数は35回で評価を頂いた数は64件で、一応★5の評価を貰えています。

そんな私が、出品をする際に心がけているポイントを項目ごとにお話ししたいと思います。

ぜひ、メルカリを活用して節約につなげてみて下さい。

出品画像-①

最大で10枚まで写真をアップロードすることができます。

私の場合は最低でも3枚の写真をアップロードするようにしています。

それは、表紙、背表紙、小口(出品画像の3枚目の部分)です。

参考㈱第一印刷

本の構造と各部名称

表紙と背表紙は当然と言えると思います。

小口については、本を買う時にもっとも気になるページの劣化具合を伝えることが目的になります。

また、ドッグイヤーなどがないこともこの写真で伝えることが出来ます。

 

商品名-②

こちらは、40文字以内になります。

私はAmazonで検索して、そのタイトルをコピペします。

そうすると40文字を超えてしまうことがたまにあります。

その場合は、タイトルの前半の方を残して、タイトルの全文は③の商品の説明に入力するようにしています。

こうすることで、メルカリ内の検索にも引っかかりやすくなります。

 

商品の説明-③

もっとも力を入れるべき項目になります。

文字数は1,000文字以内になります。

ちなみに、ノーリターンやNRなどは入力すると警告が表示されてしまいます。

記載する項目

私は以下の項目を必ず入れるようにしています。

●定価

●書き込みの有無

●折り込みの有無

●新品購入か否か

●読んだ回数

●定型文

一時期、書評のようなものも書いていましたが、ほとんど効果はなかったように思います。

たぶん、大多数のメルカリ利用者はAmazonで一回調べてからメルカリを利用すると思いますので、Amazonレビューの方が数も質も充実していますしね。

この項目には必要がないと思います。

 

定型文の例

説明の最後に以下のような定型文を作っておいて入れるようにしています。

書くだけはタダなので、印象がよくなることは書いておきましょう。

ご注文後は、丁寧に梱包させて頂きまして、迅速に配送させて頂きます。

どうぞよろしくお願い致します。 商品に関するお問い合わせはお気軽にどうぞ!

 

 

カテゴリー-④

これは定型で選ぶところになります。

私の場合は、『本・音楽・ゲーム』-『本』-『ビジネス/経済』。

このような選択をすることが多いです。

 

商品の状態-⑤

ここも非常に重要なところです。

できるだけよく見せたいところですが、嘘はついてはいけません。

私の場合は、新品購入で読んだ回数が3回までなら『未使用に近い』にしています。

それ以上もしくは、中古購入で状態が良ければ『目立った傷や汚れなし』を。

あと、私はたまに自炊した裁断済みのものも出品します。

その場合は『全体的に状態が悪い』にして、裁断済みの旨を記載して出品します。

 

配送料の負担-⑥

こちらは、送料について元払いか着払いかを選ぶ項目になります。

私は、自分が着払いの商品は購入しないので、必ず出品者負担の元払いにしています。

個人的には着払いと元払いでは、売れる確率が大きく変わってくると考えています。

 

配送の方法-⑦

非常に多くの方法を選択することが出来ます。

とりあえず『未定』を選択しておいて、後から配送方法を決めることも出来ますが、はじめから決めておいた方が手間の面で変わってくると思います。

物販などで一番手間が掛かるのが配送作業になりますので、そこは機械的に処理できるようにしておくといいと思います。

私は基本的にはクリックポストを利用しています。

本を郵送する場合は価格面と作業面を考えると非常にオススメです。

基本的にポストに入る大きさであれば郵送、追跡することが可能です。

AmazonアカウントもしくはYahoo!アカウントがあればクリックポストを使うことが出来ます。

クリックポストはこちら

 

配送元-⑧

こちらは、自宅の所在地のある都道府県でいいと思います。

 

発送までの日数-⑨

以下の中から選択することが出来ます。

●1~2日で発送

●2~3日で発送

●4~7日で発送

できることなら、『1~2日で発送』を選択したいところです。

お仕事などを考慮して余裕を持って『2~3日で発送』を選びたいところですが、そこは、配送方法などを工夫して効率的にすることで、対応したいところです。

もちろん、早い期間での発送の方が購入されやすくなります。

 

価格-⑩

もっとも重要な項目ではないでしょうか。

古本屋に売ってもいいところ、メルカリで販売するのは、やはり少しでも利益が取りたいからだと思います。

私もそうです。

ただ、値決めについてはどんな業界でも一番難しいところだと思います。

そこで、私の値決めの方法を少し紹介させて頂きます。

私の場合は、Amazonの中古品の価格より少し下げた価格で出品するようにしています。

ここで、注意して頂きたいのが、ここに表示されている価格が最安値ではないということです。

この中古品のところをクリックすると、詳細が表示されます。

すると、『商品価格+配送料』で安い順番で表示されます。

今回出品している「ブログSNS集客のキホン」では、1,523円を払わないと購入することが出来ないことが分かります。

なので、1,500円までであれば売れる可能性が高くなると予想することが出来ます。

もちろん、もっと早く売りたいということであればもう少し下げてもいいと思います。

 

 

まとめ

古本屋で売ると1冊100円とかが相場のものでも、メルカリを使うと1,000円で売れることもあります。

しかも、家にいながら、販売することが出来ます。

さらにパソコンを使わずスマホだけでもメルカリで販売することは可能です。

ぜひ、メルカリを活用して無駄な出費を減らしていきたいですね。

 

 

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