美味だった名古屋コーチンステーキ弁当
本題
2戦目もバンテリンドームにて、中日戦を観戦してきました。
1泊2日で、息子と観戦に来ていて、朝から試合時間の18時まで時間があるので、名古屋港水族館に行って来ました。
ただ、この日は、朝からカムチャツカ半島で発生した地震の影響で津波警報が北海道から東海の太平洋側にかけて発令されていました。
なので、港沿いの名古屋港水族館に行く予定を少し保留して、ドンキホーテのテレビで気象庁の発表を聞いていました。
息子は動揺しており、行きたくないと言っていました。
ただ、名古屋港水族館は湾の中にあるので津波の影響は少ない津波注意報だったのと、名古屋港水族館のHPで通常営業をしていることを確認して向かうことにしました。
ちょうど、港に行く予定の時に津波警報が発令されるとは、なんというタイミングでしょうか。
昼過ぎまで水族館を楽しんで、大須商店街でかき氷を買ってと、定番のザ名古屋観光を楽しんで、試合開始時間よりも早めにバンテリンドームに到着しました。
この日もしっかりとビジター応援席での観戦でした。
先発は戸郷投手です。
今シーズンはまさかの絶不調から長期の2軍暮らしで、久しぶりの登板でした。
一抹の不安を抱えながらの応援でした。
ただ、この日の戸郷投手はヒットは打たれながらも代名詞の三振を奪って要所を絞める投球で中日打線を0で抑えていきます。
ただ、相手の柳投手も緩急とコントロールを駆使した投球でスイスイと巨人打線を抑えていきました。
ただ、迎えた6回表、巨人打線がヒットとフォアボールでワンアウト1、2塁のチャンスを作ります。
この場面、4番に座ったキャベッチ選手。
フルカウントまで粘りますが、変化球に全く反応できずに三振。
応援席からはため息の声が広がりました。
ただ、次の岸田選手が初球を振り抜いて、ショートのグラブを弾いてのタイムリーヒットが飛び出します。
キャベッチ選手の三振で意気消沈した応援席は、息を吹き返してのビバビバコールです。
さらに、続く増田陸選手がまた初球を振り抜いてで三遊間を綺麗に破って、これもタイムリーとなり、2対0と先制しました。
あと、7回、田中瑛人投手、8回、大勢投手、9回、ライデル投手が危なげなく中日打線を抑えて投打ががっちり噛み合いました。
息子も2日続けての応援で体力が限界だったのか、ライデル投手が2アウトを取ったところで帰ることにしました。
ただ、これのおかげで、一歩先にスタジアムを出ることができて、混雑を回避して自宅への帰路につくことができたので、息子に感謝です。
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