目次
本題
パリーグ独走中のソフトバンク
久しぶりに巨人戦の話をしようと思います。
5/28(火)からセパ交流戦が開幕しました。
巨人の初戦は、パリーグ独走中のソフトバンクホークスが相手になります。
交流戦は3試合ずつパリーグの全6チームと合計18試合を行うので、こういう強いチームとは先に戦うのが良いのか後で戦うのがいいか好みの分かれるところになります。
エース格の投げ合い
いずれにしても初戦は大事になります。
さて、初戦の結果は0対2で巨人の敗戦となってしまいました。
巨人はエース格の山崎、ソフトバンクはエースの有原が投げ合う投手戦でした。
巨人は、貧打貧打で得点が取れません。
この日はそれが顕著に現れた試合になりました。
栗原のソロホームラン
先制したのはソフトバンク。
巨人キラーで3年前の日本シリーズでスカボコに打たれた栗原に先制のソロホームランを被弾して、0対1とゲームが動きました。
巨人もチャンスがなかったわけではありません。
6回裏に大チャンス
というか大チャンスが6回裏に訪れます。
フォアボールと盗塁、相手のエラーが重なって、ノーアウト1、3塁の大チャンス。
ここで打席には、2番オコエが打席に入ります。
内野はゲッツーシフトを引いていたので、たとえゲッツーでも1点が入る大チャンスです。
ここで阿部野球が炸裂します。
作戦はセーフティーバント。
1球目は失敗して、3球目で転がりますが、キャッチャー前だったため3塁ランナーは動けず1塁ランナーが進塁して、1アウト2、3塁になります。
これで、内野はバックホーム体制を取ります。
続くは好調の3番吉川です。
内角のボールを捉えた良いあたりを飛ばしますが、惜しくもファール。
続くボールを強振しますが、無常にもセカンド正面で3塁ランナーがタッチアウト。
ノーアウト1、3塁の大チャンスが、ツーアウト1、3塁と無得点のピンチを迎えます。
まだまだ、4番岡本はよく見てフォアボールです。
解説の元巨人投手の宮本さんは、この回の結果が試合の勝敗を左右すると仰りました。
ノーアウト満塁。
続く打者は、5番坂本です。
決着は1球でした。
初級のフォームボールを打ち上げて平凡はセンターフライでこの回無得点で終わり。
巨人は完封負けを喫しました。
ネットで叩かれる阿部采配
この阿部采配は、ネットでは結構叩かれていました。
ただ、勝負は紙一重だったと思います。
3番吉川の惜しいファールがヒットになっていれば2点で逆転をしていました。
その可能性は十分にありました。
メジャー帰りの有原投手が1枚だったという試合です。
ソフトバンクの最強打線を途中まで1得点に抑えていたのは、今年の守備型の巨人の野球ができていたと思います。
いかにロースコアでチャンスをものできるのか。
2戦目以降が楽しみです。
息子&娘(6歳9ヶ月&2歳9ヶ月)の成長日記
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