本題
オールスターも終わりペナントレースは4位で後半戦が始まりました。
対横浜2連戦は2連勝でこれは行けるかもと思ったら、阪神戦、2連敗の後、1勝して本拠地東京ドームに戻って、中日を3タテして4連勝となりました。
これで、後半戦は6勝2敗と大きく勝ち越しました。
ペナントレースは後半戦が鍵で、これまで何度もドラマが起こっているのも後半戦です。
好調の要因は何かというと、主力の復帰が大きいです。
中日戦から坂本、丸、ブリンソンが揃って1軍に昇格しました。
復帰初戦、坂本、丸は揃って猛打賞、ブリンソンも代打でホームランを放つ活躍で、大量11得点を奪って快勝しました。
坂本はやはり千両役者です。
右へ左へのツーベース、そして、粘ってタイムリーヒットとケチのつけようのないバッティングを魅せてくれました。
丸も復帰してすぐに結果を出すのが素晴らしいですね。
なんでも、原監督から自分で良くなったと思ったら復帰してと言われていたそうで、状態が上がったことを自己申告する形だったようです。
とんでもないプレッシャーだと思いますが、さすが超一流選手は違います。
中日3連戦をさらに深掘り
初戦
さらに、中日3連戦においては初戦を取れたのが大きかったです。
初戦の先発は若手で期待されている井上が先発でした。
ノビのあるストレートが武器のパワーピッチャーです。
しかし、まだ若手で何点か取られるのは仕方のないピッチャーです。
やはり、序盤は打ち込まれました。
それを復帰した坂本、丸の活躍もありそれ以上に打線の援護があり、快勝した試合になります。
第2戦
2戦目の先発は山崎です。
山崎は巨人の中で最も期待されている若手投手です。
チームではエース戸郷の次に勝ち星を上げています。
この日も安定した投球を披露しました。
打線も序盤にタイムリが飛び出し先制、そのままリードを守って快勝した試合になります。
シーズン前半はホームランでしか点が取れなかった印象ですが、この日はしっかりタイムリーヒットでチャンスで得点したのが大きかったです。
第3戦
さて、勢いそのままに第3戦も勝利したい巨人でしたが、この日はうって変わって投手戦となりました。
巨人の先発はメンデス、去年メキシカンリーグで活躍した新外国人です。
メキシカンリーグは打高投低のリーグなので、このリーグでバッターを抑えるのは実力がある証拠です。
対する中日は柳。
実績のある投手です。
この試合は、両軍チャンスを作るも1本が出ず7回まで0点で試合が進みました。
試合が動いたのは8回裏、中日はリリーフの清水がマウンドに上がります。
中日のエラーなども絡み、2、3塁の大チャンスにバッターは秋広。
チャンスに強い20歳200メートルの長身バッターです。
少し浮いてきたチェンジアップをうまくライト前に持っていき、均衡を破る2点が入ります。
さらに続くチャンスにルーキーの門脇が2点タイムリーツーベースを放って勝負を決めました。
この日は投打がガッチリ噛み合って勝利しました。
まとめ
ここにきて、チームの状態がグッと上がってきました。
そこには、現役でレジェンド的な活躍を見せる坂本、ベテランの丸、若手の秋広などの打撃陣、若手の山崎、助っ人のメンデスなどで後半戦は勢いがある巨人、まずはAクラス、そこからさらに上位を伺いたいところです。
息子&娘(5歳11ヶ月&1歳11ヶ月)の成長日記
週末、くら寿司に行きましたが、息子はたまごを3皿6つといくら2皿、最近はいくらでも軍艦でないタイプがあって、軍艦の方が一貫でしかも高いみたいです。
娘はマグロのネタだけ美味しそうに食べていました。
偏食の子供達です。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
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