本題
鷲ヶ岳スキー場ですが、19歳平日無料などのキャンペーンを行っているため若者のボーダーが多く、スキーヤーが少ないことは昨日のブログで紹介しました。
それでも、高鷲ICから近いこと、わしの湯という雪化粧の露天風呂が魅力の銭湯があったりと何かと魅力的なスキー場であることには変わりありません。
そんな鷲ヶ岳スキー場で基礎スキーの練習をするならこのバーンというのを紹介しようと思います。
あと、鷲ヶ岳スキー場は早朝とナイター営業をしていて、ナイター営業も行ってきたので、滑った感想をお伝えしたいと思います。
基礎スキーの練習バーン
ズバリ、基礎スキーの練習に最適なバーンは、オレンジ色の矢印で示したルートになります。
レインボー第2クワッドリフトを降りて左の林間の細いルートを抜けます。
これを幅広のバーンに入ってしまうと、オーロラ第3クワッドリフト方面に入ってしまいます。
このリフトを上がると初級コースとこの短い幅広のバーンでしか繋がっていないため、ホワイトピア高鷲に向かう以外は、基礎スキーの練習には不向きです。
林間コースを向けて、地図上の赤の中級コースにはちょうどいい中斜面が続いていて、大回り、小回りといろんな斜度で練習をすることができます。
バーンの幅もある程度広いため、大回りもしっかりと練習することができます。
リフト乗り場に近づく連れて緩斜面が続くため、そこではシュテムターンやプルークボーゲンなど基礎的な滑りの練習でポジションの確認をすることもできます。
ナイター営業
ナイターバーンは、第1クワッドリフトのみの運行となります。
ゲレンデマップでいうと、黄色のエリアが黄色のライトで照らされます。
鷲ヶ岳スキー場のナイターバーンについては、実は基礎スキーヤーにおすすめになります。
というのも、リフトを降りるとリフト沿いのゲレンデを下るか、迂回ルートに回るかの2ルートで選択をすることになります。
リフト沿いのゲレンデについては、ある程度斜度があるため、ボーダーのほとんどは迂回ルートを回ります。
一部の上級者は滑るのですが、ほぼスキーヤーが滑っていました。
ガラガラのバーンをフルスピードで気兼ねなく大回りすることができます。
また、この日は気温もそこまで低くなくしまった雪の上に降雪がある状態で、カチカチバーンではないのでとても滑りやすかったです。
お決まりのトップtoボトムin鷲ヶ岳スキー場のナイターバーンを360度カメラで撮影をしたので、そちらもYouTubeにあげたいと思います。
まとめ
鷲ヶ岳スキー場での基礎スキーの練習では、昼間は第2クワッドリフトからの中級コース。
ただ、昼間はリフトの可動数が少なくリフト待ちが発生しているので、注意が必要です。
ナイターについては昼間に比べると人の数は10分の1ぐらいで、スキーヤー専用バーンと思えるようなコースが空くので、基礎スキーの練習にはおすすめです。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
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