本題
朝センターハウスへ
ついに、今季初高鷲スノーパークに行くことができました。
岐阜のスキー場の王者は規模、設備などを考えるとこのスキー場で決まりでしょう。
この日は平日、朝一番に行こうと思ったのですが、安定の寝坊でリフト運行開始の8時から少し遅れて到着しました。
前日滑った疲れと、慣れない車中泊で疲労が溜まっていたのかもしれません。
気を取り直して、準備してセンターハウスに向かいます。
センターハウスのインフォメーションセンターにシーズン券交換と分かりやすく書いていたので、そちらで全日券を貰ってゲレンデに向かいました。
名物SPゴンドラ
山頂からの風景
センターハウスからスキー場を見るとほぼ雪で覆われていました。
ただ、まだ積雪は少ないようで、動いているのはSPゴンドラと中腹から山頂に繋がるクワッドリフトの2本のみの運行でした。
やはり高鷲スノーパークの売りは、山頂まで連れて行ってくれるSPゴンドラです。
山の麓に雪が少なくても、山頂付近は気温が低いので、快適に滑ることができます。
滑れるコースとしては基本は1つ、山頂から迂回ルートとしてバンブーコースに入れますが、1カーブでメインの方と合流することになります。
初心者厳しい
これは、初心者にはかなり厳しいコースレイアウトになります。
この時期に高鷲スノーパークで滑るためには、有無を言わさず山頂まで連れて行かれるということです。
そして、迂回ルートのバンブーコースは、1カーブで終了してしまうので、熟練者がバンバン滑ってくるメインゲレンデを必ず通っていく必要があります。
このメインゲレンデについては、しっかりと幅があってよほど暴走しない限り大丈夫かと思いますが、たまに斜面が急になったり、人工雪が多いので、硬めの雪質で意図せずスピードが乗ってしまうところがあるので要注意です。
今日の練習
さて、この日のテーマは前日のダイナランドの時と変わらず左外足ターンの熟練度を上げることです。
そして、山頂すぐのところが一番の急斜面になっているので、急斜面に慣れるというのも、もう一つ重視して滑りました。
平日でしたが、10時ごろになると、ゲレンデの中が混雑してきて、前と後ろを確認しながら練習をしていました。
編集後記
そして、帰ろうと思ったのですが、帰り道がないことに気づきます。
中腹からセンターハウスまでは、積雪不足で繋がっていないのです。
その後分かったのですが、帰りはSPゴンドラに乗って下山することになります。
この時期に高鷲スノーパークに来たのは初めてだったので、少し焦りました。
人工雪ということもあって雪質は全体的に硬かったこともあって、以前痛めた腰をラスト一本で再発させてしまいました。
とほほ。。
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スキー検定1級持ち、現在テクニカル挑戦中の税理士・行政書士です。
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既婚で、8歳の男の子と4歳の女の子の父親です。
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