本題
スキーやっている人でも、モーグルに興味がなければ知らないであろうスキー板のメーカーでIDoneという大阪の会社があります。
あのモーグルで有名な堀島選手も愛用しており、多くのトッププライヤーがこの日本製のIDoneを使っています。
私は3年前にスキーを再開しましたが、このIDoneをいうメーカーを知ったのはごく最近。
その試乗会があるというのを、スキー仲間のT氏から教えて貰って、いつもは修行僧のように滑っているのですが、この日は仲良く2人で滑りました。
T氏から教えて貰ったのですが、このIDoneのメーカーの特徴ですが、モーグル系の板の種類が豊富です。
そこはさすがはモーグル板のトップメーカーです。
この日もずらりと並んだかっこいいプリントが施されたIDoneの板をいくつか体験しました。
プロ愛用のモーグルライドという種類があります。
これは、その名の通りモーグル用に形作られています。
カービングスキーが主流ですが、モーグル板はより流線型でRが小さくなります。
モーグルライドの板
数種類試乗した感想ですが、整地での滑りには今までカービングに慣れている分難しさを感じましたが、こぶに行った時の両足の板がガチャガチャと絡まりにくくなっています。
小回りの切り替えがスムーズにできます。
モーグルライドの板
これはこれで新しい感覚です。
ぜひ、モーグルに興味のある方は、自分の滑りに合った硬度の板を選択してみてはいかがでしょうか。
IDoneでは、モーグルだけではなく、カービング系のスキーや、カービングとモーグルの中間のようなフリーライドと言われる種類の板も取り扱っています。
特に滑ってフィットしたのが、このフリーライドの板で、しっかりカービングで捉えてくれますし、小回りも板がガチャガチャすることも少なく取り回しも良好でした。
フリーライドの板
予約しておけば1,000円で参加できて、最後は板と板を固定するかっこいいバンドも貰えて満足な1日となりました。
ただ、この日は霧が濃く、さらに北壁の上部にクラックと言われる雪亀裂が入っていたため、ハチ高原との連絡リフトやパノラマのペアリフトなどが終日運休という天候のコンディションは良くありませんでした。
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息子&娘(7歳5ヶ月&3歳5ヶ月)の成長日記
息子が久しぶりに元保育園の友達と公園で遊びに行きました。
保育園時代の仲良し3人組で小学校の校区が分かれてしまったので久しぶりの再開でした。
スキー検定1級持ち、現在テクニカル挑戦中の税理士・行政書士です。
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