目次
本題
元旦の混雑状況
ダイナランド新年初日から行ってきました。
尼崎をまだ暗い6時前に出発して、約3時間で到着しました。
なので、9時半から滑り始めました。
今シーズンは暖冬の影響で滋賀県、兵庫県のスキー場はなかなか苦しんでいる中、ダイナランド・高鷲スノーパークはほぼ全面滑走可能となっていました。
気になる元旦の混雑状況は、空いていました。
ただ、ガラガラといったことはなく、リフトがすぐに乗れるぐらいの混雑状況です。
ICリフト券なので、効率的にリフトに乗ることができますし、クワッドリフトが多いので、ある程度のお客さんが来ても大丈夫なスキー場です。
基礎スキーの練習バーン
午前中は、赤マルのエリアで滑っていました。
パラダイスBコースから初級コースに入っていくコースになります。
このコースの先に、短めのvライナーというリフトがあるので、それが混んでおらず、低速の大回りを練習するには絶好のコースでした。
新兵器のインスタ360で自分の滑りを確認しながらでした。
すると意外な滑りの欠点が分かりました。
それは、利き足である右の方が実は全然板に力を加えれていないということでした。
昨年、検定の事前講習の時にどちらか一方が苦手と言われていたのですが、利き足ではない左だと思っていました。
しかし、実は右の方は体で無理やり回すような変な癖が付いていたようです。
午後は、この右ターンを中心に練習をしました。
施設紹介
ダイナランドの施設は主に2箇所になります。
チケット売り場などがありメインとなるセンターハウス。
こちらには、売店やロッカー、レストランなど店舗の種類も多く、1日のスキーを滑る拠点として使える施設になります。
特にロッカーが初期に決めた暗証番号で帰るまで何回でも開閉可能だったので、何度も開閉できて便利でした。
ロッカーの数も多いので、よほど混んでない限りは利用できるかと思います。
センターハウスレストラン
ローストターキーカレー
拳サイズぐらいありそうな見るからに美味しそうなターキーが贅沢に乗っかったイチオシカレーをいただきました。
香ばしい香りで柔らかく素手で掴んでワイルドにいただきました。
カレーは濃厚、ピリ辛大人の味という感じで美味しかったです。
ひるがの高原牛乳
さっぱりとした飲みごたえで、ランチは大人の給食といった感じになりました。
ファミリー向け施設Baboon
もう一つの施設は、センターハウスから少し上のところにあるBaboonになります。
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、こちら側が普通席、向こう側がファミリー席になっていて、家族連れの方が伸び伸びと食事ができるスペースがあります。
ラーメンなどのらんちメニューの他、わらび餅などのデザートも販売しているので第二の拠点として重宝します。
1階フロアには、なんと有料のキッズコーナーまで完備しています。
可愛らしいスキーウェアを着た可愛い子供が遊んでいました。
スキー場にこんな施設があるのは珍しいと思います。
まとめ
岐阜NO1規模のダイナランドでしたが、その名に恥じないゲレンデでした。
ロッカー、レストラン、キッズコーナーまで老若男女誰でも楽しめるテーマパーク型のスキー場と言えると思います。
ダイナランドの実力やばいです。
しかも、高鷲スノーパークも行き来できるのですから、やっぱりやばいです。
息子&娘(6歳4ヶ月&2歳4ヶ月)の成長日記
1日フルで子供の面倒を見ると、どっと老けます。
注意しても注意しても走り回ります。
どうしても息子が走ると娘が真似をするので、息子を集中的に怒ってしまいます。
なので僕ばっかりといじけてしまうのですが、そこは4歳上のお兄ちゃんの宿命ということで仕方ないと思って叱ります。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
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既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
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