本題
スタンプカード
若杉大屋スキー場へ今年3回目行ってきました。
初回に貰ったスタンプカードも徐々に溜まってきて次回で1,000円オフになります。
3回目については主に切り替えの瞬間を意識して練習しました。
前回と同じように、こぶの斜面、マットの色が濃くエッジが効く斜面を交互に滑って切り替えの瞬間の体の使い方を意識しての練習です。
少しだけ感覚が変わったところがありました。
こぶ斜面での切り替え
まずは、こぶ斜面での切り替えについてですが、こぶの頂点の少し手前のところで止まってターンをするを繰り返し練習するのですが、始動の際ですが外足の股関節を捻ることで板にじわっと圧が加わって板が勝手に回ってくるのを感じることが少しだけできるようになってきました。
ただ、調子に乗って連続ターンをすると動作が追いつかずにターンが破綻してしまうので、この感覚をもっと再現性を高めることができるようにしていくのが今後の課題になってくるかと思います。
マットの濃いゾーンの整地の滑りでも少し感覚が変わってきました。
それも、切り替えの際の感覚ですが、悪い時の滑りとしてターン後半で外足が抜けて体が板から離れてしまいそのままずり落ちるということがありました。
4月前半に高鷲スノーパークのシャバ雪に全く対応ができず板だけ落とされて操作不能となることがあったので、それをなくすにはどうすれば良いかということを考えながら滑っていました。
整地での切り替え
整地については、こぶのようなひっかりがないため、切り替えの際は自分から働きかけていく必要があります。
そういう意味では、整地の切り替えはこぶよりも難しいといえます。
この難しい整地の切り替えですが、これもターン後半での外足への圧を逃さない意識をすることで、そこを足場として逆足へ切り替える意識を入れると、ターン前半から外足への働きかけを出来る感覚が少し出てきました。
今回は切り替えを意識して練習をして、自分の中では良い感覚が身についたと感じる有意義な練習でした。
グランスノー奥伊吹
今年は、グランスノー奥伊吹が人工降雪機を増大してオープン時期を早めにするそうなので、それにも期待しています。
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息子&娘(6歳9ヶ月&2歳9ヶ月)の成長日記
iPhoneを落としてから、SIMをうまく読み込むことができなくなりました。
買い替えを考えて、データの削除をしていると息子が2、3歳の時の写真が出てきて、とても懐かしくなりました。
大きくなったなと思います。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
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