アイキャッチは、レストラン「バードキャッスル」の2階より
本題
令和5年の2月中旬、びわ湖バレイスキー場では、積雪不足で一部滑走ができないエリアがありました。
ただ、どうでしょうか80%ほどのエリアは滑走可能なので練習する分には問題ありません。
今年1級の取得を目指している私の練習方法を紹介します。
びわ湖バレイは大きく2つのエリアに分割することができます。
それが、山頂から滑り降りるホーライエリアと、ロープウェイで降りたところから滑るエリアになります。
1級には大回り、小回り、不整地小回り、総合滑降の4種目があります。
大回りと総合滑降と小回り
このうち、大回りと総合滑降と小回りの3つは、ホーライパノラマゲレンデで練習しています。
このコースは、山頂から滑り降りるメインのコースになっていて、ある程度整備されているので練習に最適です。
チャンピオンコースというのも、山頂からの分岐で滑ることができるのですが、整備がほぼされていないので、練習には向いていません。
特に大回りと総合滑降については、十分な幅がないと衝突などの危険があるため、ホーライパノラマゲレンデがメインの練習バーンとなります。
不整地小回り
いわゆるコブですが、これは、ホーライ北ゲレンデの上部にモーグルコースがあるので、ここで練習することができます。
気温が氷点下を下回り寒い時はアイスバーンとなり、なかなか過酷なバーンとなりますが、距離もある程度あるので、コブを練習するには最適です。
多分、一級の検定でも、ここが使われるのではと予想しています。
急斜面小回り
びわ湖バレイですが、意外と急斜面が少ないです。
山頂から滑り降りるホーライゲレンデも急斜面とまではいえず、中斜面ぐらいの斜度です。
これでは、急斜面小回りは練習できません。
1級の検定で、急斜面小回りは求められないと思いますが、せっかくなら、カービングを活かした急斜面小回りも練習しておきたいものです。
で探したのですが、距離は短いもののジャイアントコースというところに、急斜面が少しだけあって、幅もまあまああるバーンがあります。
ロープウェイからゲレンデに降り立って、すぐに右にいったところのコースになります。
ここなら、急斜面小回りの練習することができます。
まとめ
びわ湖バレイは、全体的に中斜面から緩斜面がほとんどのゲレンデになります。
そのため、なかなかスピードに乗った状態での練習がやりにくいゲレンデになります。
急斜面小回りであれば、ジャイアントコースの中間地点ぐらいにちょっとだけ急斜面があるので、そこで練習することができます。
息子&娘(5歳5ヶ月&1歳5ヶ月)の成長日記
冷えピタだけでも、子どもは遊び道具になってしまいます。
風呂場で、冷えピタを2人で一緒にツンツンしてスライムみたいに遊んでいます。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
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既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
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