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兵庫県の不妊治療助成金について紹介ー令和7年2月28日までー

本題

兵庫県知事のパワハラ疑惑によって、連日のニュースで混乱している兵庫県ですが、斎藤知事が会見で繰り返し日々の業務を1つ1つ進めていく、例えば、不妊治療という言葉がありました。

そこで、兵庫県で不妊治療の助成金について調べてみましたので、簡単に紹介できればと思います。

参考「不妊治療における先進医療費および通院交通費助成」兵庫県HP

https://web.pref.hyogo.lg.jp/kf17/funinsenshinkoutuhi.html

助成金額

1クール3万円と交通費の一部

回数は無制限(年齢によって一部制限あり)

令和7年2月28日まで

対象者

(1)先進医療実施時点で法律上の婚姻をしている夫婦または事実婚関係にある夫婦であること。

(2)先進医療を実施した時の妻の年齢が43歳未満であること。

申請時に43歳であっても、先進医療を受けた医療明細書の日付が42歳であれば対象となります。

(3)申請時に夫婦のどちらかが兵庫県内に住所があること。

(4)県内医療機関(※)で先進医療を受けていること

ポイントになりそうなところを赤にしました。

事実婚でも大丈夫というところは、幅広い範囲で助成を行おうという制度の趣旨が伝わってくる部分です。

対象病院

助成金が受けることができる病院(令和6年6月27日時点)は限定されていますので、注意が必要です。

対象となる先進医療

まとめ

こちらの不妊治療の助成金については、受けれる病院が限定されていることから、もしかするとご存知でない方も少なくないと予想されます。

また、事実婚の場合でも適用になるなど、対象者の範囲も広く取られています。

申請についても専用のページから電子申請が可能のようですので、兵庫県にお住まいで該当される方はぜひ助成金の活用をご検討いただければと思います。

また、兵庫県以外の都道府県でも同様の助成金がある可能性はありますので、ぜひお住まいの都道府県のホームページでご確認ください。

参考「不妊治療における先進医療費および通院交通費助成」兵庫県HP

https://web.pref.hyogo.lg.jp/kf17/funinsenshinkoutuhi.html

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息子&娘(6歳10ヶ月&2歳10ヶ月)の成長日記

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