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医療と介護の両立は難しい、介護医療院の実態、父の場合

本題

サービス付き高齢者住宅に入所している寝たきりの父親の話ですが、最近何度か誤嚥性肺炎、免疫力の低下からの細菌感染などで入院することが何度かあって、痰の吸引の頻度が2時間に1回必要になったということで、入所していたサービス付き高齢者住宅に戻ることができなくなってしまいました。

そこで、病院の地域連携室のようなところで紹介をされたのが介護医療院というところでした。

こちらが、一番最初に提案された尼崎にある介護医療院の介護医療院とは何かを説明するために渡されたパンフレットになります。

一番右が特養で、真ん中が老健と言われる主にリハビリに特化した施設になります。

それらポピュラーな施設のデメリットを全て補える夢のような施設が介護医療院と謳っているわけです。

そりゃ、今の高齢化時代ですから凄まじい補助金が投入されていると、これはあくまで推測ですが。

いずれにしても、介護医療院というのは、医療サービスの必要性が高い人に対して終身で入所ができる施設で、そのメリットは、特養や老健の比にならないと説明されています。

そして、私の父の受け入れについて空きがあって審議がなされた結果、痰の吸引が頻繁に発生するため受け入れができないということでした。

吸引◎というのは一体なんの吸引なのかと思いましたが、拒否された以上は仕方ありません。

この時点で、介護医療院という医療と介護を両立して、これまでも特養や老健なんかと比べられないくらいの素晴らしい施設という考えは、4日ほどですぐに捨てることとなりました。

人員の問題もあるでしょうし、仕方ない部分はあると思いますが、ちょっと誇大広告と感じてしまいました。

介護医療院というのは、最近できた造語だと思います。

父の件でお世話になっていたケアマネさんに介護医療院と伝えても「えっ」というような反応でご存じではありませんでした。

ケアマネさん曰く、療養型の病院と認識されているようでした。

残り2つ介護医療院を紹介されたのですが、どちらも予想以上に評判が芳しくなく、1つの介護医療院については、地域連携室の担当の方が病棟が古いのでおすすめしませんと言われる始末でした。

もちろん介護医療院として素晴らしい施設はあるとは思いますが、介護医療院という目新しい名前だけで判断してはいけないなと思いました。

今のところ、尼崎近辺の介護医療院は諦めて、大阪の医療体制の整った有料老人ホームへの入所を目指して動いています。

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息子&娘(8歳2ヶ月&4歳2ヶ月)の成長日記

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丸山友幸(まるやまともゆき)
スキー検定1級持ち、現在テクニカル挑戦中の税理士・行政書士です。 ウインタースポーツに打ち込みたいけど3月の確定申告がご不安な方はぜひご相談を!! 前走の私が直接対応させていただきます!! 既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。 著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中 よろしくお願いします。